ヒューマンスキル往復書簡 田中 淳子 x 芦屋 広太
目次
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第12回(最終回) 常に「いま大切なこと」を選んで歩む
田中 淳子--->芦屋 広太
田中淳子氏と芦屋広太氏によるヒューマンスキル往復書簡、とうとう今回が最終回です。「自分が主人公になってシナリオを作る」という芦屋氏の話を受け、常に「いま大切なこと」を選んで歩み、その思いを部下やメンバーに繰り返し伝えていくことの大切さを田中氏が語ります。
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第11回 自分が主役となり、シナリオをみずから描く
芦屋 広太--->田中 淳子
田中淳子氏と芦屋広太氏によるヒューマンスキル往復書簡は第11回を迎えます。「口に出す、言い続ける、材料を用意する」というのは決して難しくないはずなのに、なぜできないのか。芦屋氏はネガティブな気持ちがその要因だと指摘し、「仕事シナリオを書く」という克服法を紹介します。
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第10回 口に出す、言い続ける、材料を用意する
田中 淳子--->芦屋 広太
田中淳子氏と芦屋広太氏によるヒューマンスキル往復書簡の第10回。「とにかく声を出しなさい」という芦屋氏の話を受け、自分の思いを達成するには、まず口に出し、粘り強く言い続け、さらに訴えるための材料を用意することが大切だと田中氏はいいます。
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第9回 正しい「他人の頼り方」
芦屋 広太--->田中 淳子
田中淳子氏と芦屋広太氏によるヒューマンスキル往復書簡は第9回を迎えます。田中氏の「自分の行動はみずから選べる」という言葉を受けて、芦屋氏が「正しい他人の頼り方」を取り上げます。他人に頼るやり方には「正しい」ものと、「間違った」ものがあるといいます。
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第8回 考え方も行動も「自分で選べる」
田中 淳子--->芦屋 広太
田中淳子氏と芦屋広太氏によるヒューマンスキル往復書簡の第8回。「自分の言葉や意思で部下を褒め、評価する」という芦屋氏の話を受け、部下の立場から、考え方や行動を「自分で選ぶ」ことの大切さや楽しさを田中氏が語ります。
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第7回 「会社が評価してくれる」と言うズルイ上司
芦屋 広太--->田中 淳子
田中淳子氏と芦屋広太氏によるヒューマンスキル往復書簡は早くも第7回。田中氏の「よいところを見つけて、声に出して褒める」という言葉を受けて、芦屋氏が「自分の言葉」「自分の意思」で部下を褒め、評価することの重要性をズルイ上司の実例を挙げて語ります。
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第6回 自信と勇気と努力をもたらす魔法の杖
田中 淳子--->芦屋 広太
田中淳子氏と芦屋広太氏によるヒューマンスキル往復書簡の第6回。「反対意見によって自分を見直すことができる」という芦屋氏の言葉を受けて、田中氏が「認めてもらう」ことの大切さを語ります。相手のよいところを見つけて、言葉で伝えることが「自信と勇気と努力をもたらす魔法の杖」になると、田中氏は言います。
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第5回 反対されるのは「良いこと」
芦屋 広太--->田中 淳子
田中淳子氏と芦屋広太氏によるヒューマンスキル往復書簡も第5回を迎えます。田中氏の「賛成してくれる人のことを考えて行動する」という言葉を受けて、「反対されることのメリット」を芦屋氏が語ります。芦屋氏は「自分の意見をブラッシュアップできる良い機会」と主張します。
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第4回 周囲の5人を味方につけて動く
田中 淳子--->芦屋 広太
何か言うと、周囲に反対される。だったら何も言わないほうがマシだ---。こんなふうに考える人が多いかもしれません。田中淳子氏と芦屋広太氏によるヒューマンスキル往復書簡の第4回で、田中氏は信念を持ち、行動することの大切さをエピソードを交えて語ります。
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第3回 目先の利害しか見ない人、全体最適を考える人
芦屋 広太--->田中 淳子
意思決定を下す際に、ある特定の部門や人の利害だけを考えた「部分最適」を重視しがちです。しかし、企業全体の利害といった「全体最適」で思考できてこそ真のリーダーといえます。田中淳子氏と芦屋広太氏によるヒューマンスキル往復書簡の第3回で、芦屋氏が全体最適を志向した意思決定について見ていきます。
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第2回 企業を超えて人を育てる
田中 淳子-->芦屋 広太
田中淳子氏と芦屋広太氏によるヒューマンスキル往復書簡の第2回。芦屋氏の「指導を止めたら伸び始めた」部下についての話を受けて、「部下をあえて外に出す」「他社の部下を進んで引き受ける」といった「企業を超えて人を育てる」姿勢や度量の大切さを田中氏が話します。
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第1回 伸び悩んだ部下が「少しだけ壁を越えた」
芦屋 広太-->田中 淳子
ヒューマンスキル分野の“有名人”であり、ITproや日経コンピュータでおなじみの田中淳子氏と芦屋広太氏による往復書簡をお届けします。部下や上司とのやり取り、教育の現場、ふだんの生活のなかで感じたり考えたりしているヒューマンスキルにかかわるトピックについて、手紙形式で話し合います。
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ヒューマンスキル往復書簡 田中 淳子 x 芦屋 広太
ヒューマンスキル分野の“有名人”であり、ITproや日経コンピュータでおなじみの田中淳子氏と芦屋広太氏による往復書簡をお届けします。部下や上司とのやり取り、教育の現場、ふだんの生活のなかで感じたり考えたりしているヒューマンスキルにかかわるトピックについて、手紙形式で話し合います。
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