連載「失敗しない中堅企業の情報化」では、中堅企業の情報システム担当者の方、特に情報技術の専門家ではない担当者の方を思い描きながら、情報化で失敗して「動かないコンピュータ」状態に陥ることを防ぐポイントを述べている。情報化の局面を、(1) 課題設定・新システム構想企画段階、(2) 情報システム設計・構築段階、(3) 新システム運用・維持段階の三つに分け、各局面ごとに想定される問題点を列挙し、解決策を提示していく。

 中堅企業の情報システム担当者をはじめ、幅広い層の方々に支持された好評連載を週末スペシャルで再び紹介したい。


「動かないコンピュータ」防止策(前編)
「動かないコンピュータ」防止策(後編)

情報化を妨げる経営者の壁(前編)
情報化を妨げる経営者の壁(後編)

推進役がカギ握る、無理な計画は厳禁(前編)
推進役がカギ握る、無理な計画は厳禁(後編)

運用を考えて予算をとれ(前編)
運用を考えて予算をとれ(後編)

運用を考えて予算を最重要の達成目標を常に意識せよ(前編)
運用を考えて予算を最重要の達成目標を常に意識せよ(後編)

パソコンだけで情報共有はできない(前編)
パソコンだけで情報共有はできない(後編)

ERPパッケージの落とし穴(前編)
ERPパッケージの落とし穴(後編)

管理なき分散処理が混乱招く(前編)
管理なき分散処理が混乱招く(後編)

技術以外のセキュリティ対策を(前編)
技術以外のセキュリティ対策を(後編)

システムは使われてこそ勝ち(前編)
システムは使われてこそ勝ち(後編)

稼働後の“ヘルプ”が大事(前編)
稼働後の“ヘルプ”が大事(後編)

真のキーマンを巻き込め(前編)
真のキーマンを巻き込め(後編)

業務改善は本稼働後に始まる(前編)
業務改善は本稼働後に始まる(後編)