東芝のAndroidタブレット「FOLIO」
[画像のクリックで拡大表示]
「iPadより大画面のAndroidタブレット」「3D液晶搭載」「6カ月間データ通信使い放題」など、一味違う特徴を備えたモバイル製品が登場している。東芝のAndroidタブレット「FOLIO」は、iPadより大きな10.1インチのタッチパネルを搭載し、Flashコンテンツの再生が可能。価格も329ユーロ（約3万5500円）からと手頃だ。日本での発売は未定だが、近い将来の発売を期待したい。
一方、定番のモバイル製品も新モデルが登場した。アップルのiPodファミリーは一新され、新しい「iPod touch」は解像度4倍（960×640ピクセル）のディスプレイ、ビデオ通話機能「FaceTime」などiPhone 4のスペックを継承した。また、ビジネス向けノートパソコン「Let's note」にも新モデルが登場した。
モバイル新製品
東芝がiPadより大きな10インチAndroidタブレット「FOLIO」を発表
ソニーが3D液晶のVAIOノートを国内で披露、2011年春に発売
デルとイー・モバイル、6カ月使い放題付きのデータ通信内蔵ノートPCを発売
ファン搭載で性能向上、120cmの落下にも耐える新型TOUGHBOOK
ソニーが電子書籍リーダー「Reader」の新機種発表、日本にも投入
処理性能・駆動時間が向上したLet's note秋冬モデルが登場
関連製品
iPhoneに加え、iPadも充電可能になったeneloop新モデル
