2010年、プログラミング言語のCOBOLは誕生50周年を迎える。話題に上る機会が少なくなったCOBOLだが、今も企業情報システムや社会システムの中核部分を支え続けている。これまでも、そしてこれからも。ユーザー企業、エンジニア、ITベンダーそれぞれの識者が、COBOLへの熱い思いを語る。