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「Java SE 6完全攻略」管理ツールの集大成 - VisualVM その10昨年の9月から紹介してきたVisualVMも、今回が最終回です。 今回はVisualVMを拡張するプラグインのうち、アプリケーションのタイプとメニューに関して紹介していきます。 アプリケーションのタイプというのは、監視するアプリケーションの種類によりアイコンや監視項目を変化させるためのプラグインです。 たとえば、VisualVMを起動すると、左側のペインに現在動作中のアプリケーションの一覧が表示されます。この一覧では、アプリケーションの種類により、アプリケーションのアイコンが変化しています(図1)。 このようにアイコンを変化させることで、アプリケーションの視認性を上げることができます。 ![]() 図1●アプリケーションの一覧
メニューはVisualVMのメニューバーやツールバー、ポップアップメニューなどをカスタマイズするために使用します。 これ以外にデータソースを扱うプラグインもありますが、使用頻度が少ないのでここでは省略させていただきます。 今回はアプリケーションタイプとメニューを扱うプラグインとして、本連載のVisualVM その2から使用してきたマンデルブロ集合を描画するMandelbrotアプリケーション用のプラグインを作成していきます。 Mandelbrotアプリケーションは、アプリケーション中に表示するボタンをクリックすることで描画を開始します。これをVisualVMからできるようにしてみましょう。 そのために、まずMandelbrotアプリケーションを改造します。
サンプルのソース (こちらからダウンロードできます)
Mandelbrot.java MandelbrotPanel.java MandelbrotWorker.java TaskManager.java Point.java MandelbrotMXBean.java MandelbrotMXBeanImpl.java ここでは、JMXを利用してリモートからアプリケーションの制御を行えるようにしてみます。 リモートからのアクセスができるように、まずMXBeanを作成します。 もちろん、MXBeanではなく、MBeanでも構いません。しかし、MBeanを使用する場合、プラットフォームMBeanServerが使用できず、別個にMBeanServerを準備しなくてはなりません。また、この場合、リモートから接続できるようにするため、 JMX Remoteを利用したコネクタも必要になります。 プラットフォームMBeanServerを使用すれば、このような処理が必要なくなるため、ここではMXBeanを作成することにしました。
>>MXBeanはインタフェースで表す
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