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selfup検定---ITpro EXPO 2009

仮想化検定の解説

【第1問】
 世界最大級の仮想環境と言えば,クラウド・サービス「Amazon EC2」のプラットフォームでしょう。さて,ここで使われている仮想化ソフトは次のどれでしょうか。
【選択肢】正解
A  VMware ESXi  
B  Hyper-V  
C  Xen

正解は選択肢Cです。

 クラウド・サービス「Amazon EC2」のプラットフォームとして使用されているのは,オープンソース・ソフトの「Xen」です。2004年4月にXen 1.0がリリースされ,その後,Xenはさまざまな派生プロダクトを生み出しています。




【第2問】
 サーバー仮想化とは,「物理サーバー・マシンを仮想化して,その上に複数の仮想マシン(仮想サーバー)を動かす技術」を指します。サーバー統合の手段として注目されています。さて,次の選択肢の中で,サーバー仮想化により得られるメリットとして「間違っているもの」はどれでしょうか。
【選択肢】正解
A  セキュリティが向上する
B  CO2排出量を削減できる  
C  リソース調達が容易になる  

正解は選択肢Aです。

 仮想化技術を使ってサーバー統合をする場合を考えてみましょう。仮想環境では,ハードウエア・リソース(物理サーバー群)は仮想化されて「リソース・プール」となります。あるアプリケーションを実行しようとするときは,このリソース・プールから必要なハードウエア・リソース(種類・量)を動的に割り当てられます。多数のアプリケーションの間でリソースを適宜融通しあうため,仮想化する前と比べて必要なリソース量はぐっと減ります。これが省電力化の大きな要因となり,CO2排出量の削減にもつながります。  また,新規のアプリケーションを運用開始する場合にも,リソース・プールから必要リソースを調達すれば済みます。サーバーを新規購入する場合と比べ,調達に要する期間は大幅に短縮されます。特に,ライフサイクルが短いシステム開発環境向けのリソースを迅速に調達できるようになる点は大きなメリットとなります。

 仮想化しても,セキュリティのレベルは基本的に変わりません。ただし,現時点ではハイパーバイザー層に対するセキュリティ対策を整備している段階です。その点ではセキュリティ面での考慮点が増えていると言えます。


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