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2009/10/19 ITpro

 次世代IT基盤の重要技術として話題を集めている「仮想化」は,情報システムにパラダイム・シフトをもたらし,長期的にはIT業界の構造をも変え得るとまで言われています。最近は導入事例が増えてくるとともに,仮想化に取り組むITベンダーの動きもますます活発になりました。そして,「サーバー」の仮想化だけでなく,そのほかの要素も含めてデータセンター全体を仮想化しようとする動きが相次いでいます。

 こうした仮想化技術について,基礎から最新トピックまでをカバーする10個の問題を作成しました。ぜひ挑戦してみてください。

 なお,得点が80点以上の方は,採点結果のプリントアウトをITpro EXPO 2009の展示会(10月28日~30日)の会場にお持ちいただくと,抽選で豪華賞品が当たるチャンスがあります。詳しくはこちらをご覧ください。

(出題◆渡辺 享靖=ITpro)

※検定問題は1回しか受検できません。慎重にご回答下さい。
※すでに受検した方は,前回の回答結果を参照できます。
前回の受検結果ページへ 前回の受検結果ページへ


【第1問】
 世界最大級の仮想環境と言えば,クラウド・サービス「Amazon EC2」のプラットフォームでしょう。さて,ここで使われている仮想化ソフトは次のどれでしょうか。

A)VMware ESXi
B)Hyper-V
C)Xen

【第2問】
 サーバー仮想化とは,「物理サーバー・マシンを仮想化して,その上に複数の仮想マシン(仮想サーバー)を動かす技術」を指します。サーバー統合の手段として注目されています。さて,次の選択肢の中で,サーバー仮想化により得られるメリットとして「間違っているもの」はどれでしょうか。

A)セキュリティが向上する
B)CO2排出量を削減できる
C)リソース調達が容易になる

【第3問】
 サーバー仮想化を実現するためのソフトウエアには,「ハイパーバイザー」と呼ぶ仮想化レイヤーがあります。では,ハイパーバイザーはシステムのどこで動作するでしょうか。

A) 物理マシンとOSの間
B) ホストOSとゲストOSの間
C) OSとアプリケーション・ソフトの間

【第4問】
 サーバー仮想化ユーティリティを使うと,既存の業務システムのほとんどを簡単に仮想化できるとされています。しかし,一部には「仮想化できないシステム」が存在します。一体どんなシステムでしょうか。

A)数世代前のOSで稼働しているシステム
B)使用頻度が低いシステム
C)古い周辺機器,特殊な周辺機器を使用するシステム

【第5問】
 サーバー仮想化技術を導入する動機の1つは「サーバー統合」ですが,VMwareやHyper-V,XenServerなどの仮想化ソフトを導入した企業の多くは,「サーバー統合」以外にも大きなメリットを感じているようです。そのメリットとして「間違っているもの」は次のどれでしょうか。

A)ある物理サーバーで稼働中の仮想マシンを,動作を止めずに別の物理サーバーに移せるため,サーバー間の負荷調整を容易にできる
B)夜間などに物理サーバーの稼働率が下がったとき,システムを止めずに一部の物理サーバーの電源をオフにできる
C)メインフレーム上の業務システムを,そのままUNIXサーバーやPCサーバーで動かせる

【第6問】
 デスクトップ仮想化に関する説明として,正しいのはどれでしょうか。

A)マルチメディア・コンテンツの再生品質が向上する
B)クライアント環境の標準化が容易になる
C)クライアント管理コストは若干増えるが,省電力化によるコスト減で補える

【第7問】
 ストレージ仮想化の分野では,最近「シン・プロビジョニング」という新技術が定着してきました。これは,業務システムに割り当てるボリュームの容量を仮想化するものです。例えば,物理的に10Tバイトのハードディスクしか搭載していないストレージ装置でも,業務システムに合計20Tバイトの仮想ボリュームを割り当てることができます。このシン・プロビジョニングの説明として「間違っているもの」はどれでしょうか。

A)ディスク領域の使用効率が高まる
B)ストレージ装置の消費電力量が減る
C)綿密かつ長期的なキャパシティ・プランニングが必要になる

【第8問】
 最近の仮想化技術には,サーバー,デスクトップ,ストレージのほかにも,「I/O仮想化」という技術があります。これはどんな仮想化技術でしょうか。

A)データベースに対する多数のセッション(I/O)を仮想化して,高速化する技術
B)社内ネットワークを仮想化して,物理構成に依存しない仮想的なネットワークI/Oを実現するための技術
C)サーバーのストレージ接続やネットワーク接続といったI/Oを仮想化して,動的に変更できるようにする技術

【第9問】
 仮想化技術によるサーバー統合は,省電力化にも効果があります。日本航空インターナショナルのサーバー統合事例によると,(1)1台のマシン(1つのOS)上で複数アプリを動かす「共用サーバー方式」で40~60%の省電力化を達成できました。また,(2)最新のブレードサーバーによる「サーバー集約方式」で10~30%の省電力効果が得られたといいます。さて,この事例において,仮想化技術によるサーバー統合の省電力効果はどのくらいだったでしょうか。

A)40~60%
B)60~70%
C)70~80%

【第10問】
 サーバー・ソフトウエアの新しい流通形態として,「仮想アプライアンス」と呼ばれるものが徐々に増えています。主要仮想化ソフトの「仮想マシン」に,特定のサーバー・ソフトをインストールした状態でパッケージ化したものです。そんな仮想アプライアンスのメリットとして,「間違っているもの」はどれでしょうか。

A)インストールの手間が省ける(コピーするだけで動く)
B)幅広いOSに対応する
C)物理サーバーを交換する場合に,移行作業が容易

【お知らせの有無】
ITpro編集部より,この問題の解説記事を公開したときなどにお知らせメールをお送りさせていただきます。

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※検定問題は1回しか受検できません。慎重にご回答下さい。

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