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| 改良有無 | 種類 | 内容 |
| エラーログ | 運用時のエラーおよびサービスの起動および停止を記録 | |
| あり | 一般クエリー・ログ | 実行したコマンドおよびSQLステートメントを記録 |
| あり | スロークエリー・ログ | 設定した時間を超過したクエリやインデックスを使用しなかったクエリを記録 |
| あり | バイナリログ | データベースの更新処理を記録レプリケーション処理にも利用 |
これまで,ログの設定変更は,サーバーを再起動しないと反映されなかった。しかし,MySQL 5.1では,ログの設定変更を反映させるためにサーバーの再起動を必要としない。そのため,一般クエリー・ログとスロークエリー・ログの有効と無効を随時切り替えられる。
MySQL 5.1では,一般クエリー・ログとスロークエリー・ログの出力方法が大幅に拡張された。従来のテキストファイルに加えて,MySQLテーブルに出力が可能だ。これらのテーブルは,デフォルトではCSVタイプである。MyISAMタイプに変更することも可能だ。
これまでは,目視やテキスト検索で問題個所をピックアップする必要があった。ログの内容をテーブルに格納することにより,SELECTステートメントによって検索することが可能だ。また,CSVタイプのテーブルなので,ログデータをCSV形式のテキストファイルに格納している。そのため,Excelなどの表計算ツールを使用することも容易だ。
MySQL 5.1.20までは,スロークエリー・ログに採取される閾値の最小値が1だった。MySQL 5.1.21より,最小値が0となり,1秒以下のクエリも採取対象となった。