マスター統合が活況---アグラ 丹下博詞 代表取締役社長
出典:日経ソリューションビジネス 2009年8月15日号
27ページより
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) ![]() 写真●アグラ 丹下博詞 代表取締役社長 「2009年3月にマスターデータの統合ソフトを製品化したばかりだが、既に数千万円規模の案件の引き合いがいくつもある」。こう話すのは、データ統合ソフト「AGRA」を手掛けるアグラの丹下博詞社長である。設立して1年半のベンチャー企業ながら、滑り出しは好調なようだ。 AGRAは、仮想的にデータを統合するソフト。データの意味をメタデータとして定義し、マッピングできるため、システムで異なる用語も管理できるという。 「マスター統合しようとすると、物理的に巨大な一つのデータベースを構築する必要があった。この手間を省けることが大規模案件の引き合いにつながった」と丹下社長は言う。 AGRAのアーキテクチャは、特許出願済み。NTTデータをはじめとするSIer4社とも提携が決まり、既に大手製造業のデータ統合プロジェクトへの参画が決まっているという。 連載新着記事一覧へ >>
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