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昨年ランク外の製品が1位と2位に 今後使いたいのはVisual Studio分析/設計ツール
出典:日経SYSTEMS 2009年6月号
p.26
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
設計/分析支援ツールは,要求分析からモデルや処理フローの設計,データベース設計,クラス設計,機能設計といった上流工程の作業を支援するもの。要件定義や基本設計フェーズで利用される。UMLモデリング・ツールやデータ中心アプローチの上流CASEツール,データベース設計ツールなどが含まれる。 総合満足度の1位はUMLモデリング・ツールの「Enterprise Architect」,2位はデータベース設計支援やWebアプリケーションのコード生成を行う「SI Object Browserシリーズ(AP,ERなど)」だった(表1)。総合満足度はそれぞれ79.0,76.7である。これら2製品は,昨年は回答者数が少なくランク外だったもの。Enterprise Architectは機能性やコストパフォーマンスなどが評価され,1位になった。「基本設計から詳細設計まで,このツール一つで行える。自動ドキュメント生成機能があり設計に集中できる」(30代のプロジェクト・マネージャ)といった意見が寄せられた。また2位のSI Object Browserシリーズは使い勝手の良さや処理の速さなどが評価された。
昨年1位だったUMLモデリング・ツールの「JUDE」は3位に転落した。しかし,総合満足度(74.8)は,昨年(74.8)と変わっておらず,高いレベルにある。無償版が用意されていることもあり,上位2製品よりも回答数(62)が多かった。 今後使いたいツールでは,1位は「Microsoft Visual Studioシリーズ」で,以下「Microsoft Office Visio」,「JUDE」が続いた(図1)。
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