IT技術者は、自らを取り巻く環境の変化に対応し、身に付けるべきテクノロジを選択しなければならない。そのための羅針盤になることを目指し、情報サービス産業協会(JISA)が作成するのが、情報技術マップである。4400人の技術者を対象にした調査結果を含め、日本市場における情報技術のトレンドを探る。

クラウド技術への着手意向が急浮上
技術動向を可視化するライフサイクルマップ
新規技術の進展と成熟技術の移転を予測する
注目技術は、系列、業態、企業規模により異なる