Windows 7の日本語RC版をインストールしてみた
再起動後に最後の設定をすると待望のデスクトップを表示ファイルのコピーと展開が終わって,Windowsの最終処理へ移行する際の再起動では,Windowsのロゴが表示される。このロゴのデザインはベータ版と同じで,4つの光がくるくる飛んできてWindowsのロゴに変化するアニメーションだ(図16)。ここでベータ版と同じと書いたが,細かく見ると表示されるメッセージが英語から日本語に変更されている。 このロゴを表示した後に,「はじめてコンピュータを使用するための準備をしています」というメッセージが表示される(図17)。その後,インストールの最終処理を実行した後(図18),いくつかの設定をする最終ステージへと進む。 ここでは,まずユーザー名とコンピュータ名を入力し(図19),パスワードを設定する(図20)。すると,プロダクト・キーの入力を求められるので,最初にサインインした際に発行されたプロダクト・キーを入力する(図21)。その後,セキュリティ向上の自動化(図22),日付と時刻(図23),接続するネットワーク環境(図24)などの設定をする。 これらの設定が終了すると,いよいよ待望のデスクトップ画面が表示される(図25)。このとき,デスクトップの壁紙も変更されているのはないかと期待したが,ベータと同じ熱帯魚の「ベタ」が現れた。製品版はさすがに「ベタ」ではまずいと思うが,どうするのだろうか。 なお,デスクトップの壁紙の右下部分は,IMEで隠れている。表示させてみると「ビルド 7100」の記述がある。ベータ版は7000だったので,この数字を素直に解釈するとRC版までに100回修正ビルドを行なったということになる。マイクロソフトは外部に公開するビルドに関しては,切りのいい数字を使う傾向にあるので,必ずしもベータ版のあとに100回のビルドを実行したとはいえないが,おおむねそれくらいの修正ビルドは行なわれたのだろう。ちなみに図24では,通知領域のサウンドが×になっているが,これはVirtual PCが原因らしく,操作メニューから「バーチャルマシン追加機能」を選択して再起動するとドライバがインストールされ,利用できるようになる。 |