プロジェクト実態調査 800社

プロジェクトに成功する企業と失敗する企業の二極化が進んでいる─―。
日経コンピュータが5年ぶりに実施したシステム開発プロジェクトの実態調査から、
こうした現状が浮かび上がってきた。
全体の成功率は31.1%で5年前より4.4ポイント上昇。
しかし、率以上に変化したのはその内容だ。
成功企業と失敗企業の明暗を大きく分けたのは「測る」ことだった。
最新の分析結果を報告する。