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電力危機に挑む米国のデータセンター

第1回 巨大データセンターが建設ラッシュ

2009/02/02 ITpro
米IP Devices代表
岸本 善一

 最近米国では,巨大なデータセンターの建設が続いている。2009年1月26日には,Sun Microsystemsがコロラド州ブルームフィールドに新しいデータセンターを構築したと発表した(写真1,2)。最新のデータセンター設計技術,電源管理技術,冷却技術を投入し,同社として年間100万ドル以上の電力コストと,1万1000トンのCO2排出量を削減できるという。

 多くのビジネス分野でオンライン化が進み,サーバー側で多くのリクエストを処理し,大量のデータを格納するというニーズが増大している。そうした処理要求に対応すべく,データセンターが次々と拡張され,新設されているのである。

 データセンターの増加で,電力消費量もうなぎのぼりである。ある調査によれば,2008年以降,最低でも既存のデータセンターの50%が,処理要求の拡大に対応するのに十分なスペースや電力を確保できなくなると報じている。このため新しいデータセンターの建設が必要となるわけだが,安定的に安価な電力を供給できる地域は限られており,大手企業を中心にそうした立地を求める動きが続いている。

写真1●Sun Microsystemsがコロラド州ブルームフィールドに構築した最新のデータセンター
写真1●Sun Microsystemsがコロラド州ブルームフィールドに構築した最新のデータセンター
写真2●最新の冷却技術を投入した
写真2●最新の冷却技術を投入した

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