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日経ソフトウエア

Part5 プログラミング言語の可能性をRubyで味わう

2008/12/19
原田 英生=日経ソフトウエア
出典:日経ソフトウエア 2008年12月号  pp.102-103
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

日本発のオブジェクト指向言語として注目を集めているのがRubyです。触れてみて感じるのはそのユニークさ。ちょっとしたコードを書くだけでも,「そうか,こういう方法もあったのか!」という発見があります。これまで紹介してきた,C/C++,Java,ApachとPHPに加えて,硬くなりがちな頭をほぐす体操のように,Rubyで柔軟にプログラミングをしてみませんか?

 Rubyは,まつもとゆきひろ氏が個人で開発を始めたフリーのプログラミング言語です。まずは,RubyのWebサイトを閲覧してみましょう(図1)。右上の「Rubyとは」を読んでRubyがどんなものかをつかめたら,「ダウンロード」のリンクをクリックしてダウンロードのページへ進みましょう。今回は,「各環境用バイナリ」→「Windows版Rubyバイナリ」の中にある「Ruby-mswin32」というリンクをクリックしてhttp://www.garbagecollect.jp/ruby/mswin32/ja/へ移動し,「Release」をクリックしてhttp://www.garbagecollect.jp/ruby/mswin32/ja/download/release.htmlを開き(図2),「ruby-1.8.7-p72-i386-mswin32.zip」(2008年9月下旬時点の最新版)をダウンロードします。

図1●「オブジェクト指向スクリプト言語Ruby」のWebサイト
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図2●http://www.garbagecollect.jp/ruby/mswin32/ja/download/release.htmlで,32ビットWindows用のバイナリをダウンロードする
図2●http://www.garbagecollect.jp/ruby/mswin32/ja/download/release.htmlで,32ビットWindows用のバイナリをダウンロードする

 ダウンロードしたら,ZIPファイルの内容を復元しましょう。ここではCドライブにrubyフォルダを作り,そこに復元します。Rubyのコマンドが入っているbinフォルダを,パスに追加しておくとよいでしょう。パスの設定については,Part2を参考にしてください。

 図3は,コマンドプロンプトを開き,パスの設定を確認したあとで,Rubyのバージョン情報を表示させたところです。これで,Rubyを呼び出すことができるようになりました。

図3●パスの設定をしたあとでコマンドプロンプトを開き,パスの確認とRubyを呼び出せるかどうかの確認を行う
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