注目のセミナー

◆3/7開催◆

スマホ、IP電話、クラウドで始まる内線電話革命

生産性向上とコスト
削減を両立!BYOD、
セキュリティ、災害対策まで徹底解説

必聴講座ご紹介

ビッグデータ EXPO 2012春
ビッグデータ時代に備えて〜今検討すべき情報分析基盤の全貌とは

日本マイクロソフト


ビッグデータ EXPO 2012春
ICTを活用した、情報爆発時代の新たな価値創出

NEC


Cloud Days Osaka 2012
会社を強くするためのクラウド×ソーシャル活用術

セールスフォース・ドットコム

モバイル

テレコム・ウォッチ

日経コミュニケーション

[KDDI]待望のスマートフォンも実は本命機が後に控える

2008/12/01
堀越 功=日経コミュニケーション
出典:日経コミュニケーション 2008年10月15日号  90ページより
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 これまでスマートフォンを市場に投入していない唯一の携帯電話事業者だったKDDIが,ついに2009年春に台湾HTC製のスマートフォン「E30HT」を発売することを明らかにした。

 満を持しての発表だったが,その直後にメーカーであるHTCが同様の機種をNTTドコモとソフトバンクモバイル向けにも提供することを発表。せっかくの“KDDI初”という触れ込みが,瞬く間に陳腐化してしまった。これにはKDDI社内からも,「待望のスマートフォンだったのに,もう少しうまい見せ方をしたかった」というため息が聞こえてくる。

 実はこの話には裏がある。今回KDDIが発表したE30HTは,企業向けの端末。それとは別に同社は,コンシューマ向けスマートフォンの開発も進めてきたからだ。「既にモックアップができあがっており,これまでにない端末の形になっている」とKDDIのある幹部は自信あり気だ。

 KDDI社内では,この“本命”とも言えるコンシューマ向けスマートフォンと,今回発表になった企業向けのスマートフォンのどちらを先に発表するか議論になっていたようだ。しかしコンシューマ向けは開発に苦戦中。ある関係者は「年内発売はまず無理。発表もまだまだ先になるのでは」と語る。結果的に,企業向けスマートフォンが先に世に出たわけだ。

 スマートフォン市場を巡っては,NTTドコモが2008年9月29日に開催した新型BlackBerryの発表会で,同社の山田隆持社長が2009年に10機種ものスマートフォンを市場投入する方針を明言。KDDIも,“本命”のコンシューマ向けスマートフォンを,少しでも早く投入したいと思っているところだろう。

この記事に対するfacebookコメント

nikkeibpITpro

読みましたか? 〜 未読記事をご紹介