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[導入編2]仮想マシンを起動
出典:ITpro Magazine Vol.2
pp.57-58
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
Step2 仮想マシンを起動ステップ2では,AMIから仮想マシンを生成する。そして,任意のアプリケーション,今回の場合であればHotateをベースに開発したレコメンド・エンジンをインストールする。 EC2上で稼働するLinux仮想マシンは,仮想CPU性能やメモリー容量に応じて5種類ある。どのスペックを選ぶかが思案のしどころとなる。 なにしろ1時間当たりの利用料が0.1〜0.8ドルと異なっている(表1)。1時間当たりの価格で見るとたいした金額ではないが,当然利用料の最大差は8倍になるのだ。 データ転送量に対する課金は,1Gバイト当たりでEC2へのダウンロードが0.1〜0.17ドル,同アップロードが0.1ドル。一方,EC2内の仮想マシン間での通信は無料である。EC2のデータセンターは米国東海岸に3サイト存在するが,一センター内とセンター間のいずれも無課金となっている。 EC2のサイトには,試算ツールが用意されている。ITproレコメンドの月の壁は越えられない。 ITproレコメンドでは,64ビット・プラットフォームで最安のLargeインスタンスを選択した。関連記事の検索は参照系のアプリケーションである。メモリー容量が処理能力を左右するため,メモリーには余裕を持っておきたかったのだ。いざとなれば64ビット・プラットフォームの上位スペックであるExtra largeに移行することで,メモリー容量を15Gバイトに拡張できる。
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