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日経Linux

Writer 第10回 論文用のテンプレートを作成

用紙サイズと余白の設定

2008/09/30
松井 幹彦
出典:日経Linux 2008年3月号  pp.85-88
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

Writerでは,用紙サイズと余白,ヘッダー/フッター,段落スタイルなどを設定したテンプレートを作成できる。最終回は,製本を前提とした論文用のテンプレートを作ってみよう。

 図1は,今回作成する論文用テンプレートだ。印刷したものを製本できるように,「とじしろ」を確保している。「表紙」に続いて「左ページ」と「右ページ」が順番に作成できるように設定したので,両面印刷できるプリンタを使えば,このまま製本できる。

図1●今回作成する論文用のテンプレート
図1●今回作成する論文用のテンプレート
1枚目の(1)は表紙で,「タイトル」「サブタイトル」「本文」などの段落スタイルが設定されている。2ページ以降は,左ページと右ページが交互に設定され,(2)のとじしろが設けられている。(3)のヘッダーには,「論文タイトル」や「章タイトル」が入る。(4)のフッターには,ページ番号が入る。

 右ページと左ページには,それぞれ個別にヘッダーとフッターを設定し,左ページのヘッダーには「論文タイトル」が,右ページのヘッダーには「章タイトル」が入る。また,両ページのフッターにはページ番号が入る。早速,作ってみよう。

>>(1)表紙用のページスタイルを作成する
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