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一目で分かるOpenOffice 2.x の使い方

Impress 第3回 印象に残るプレゼン資料を作る

スライド実行時の視覚効果を活用しよう

松井 幹彦 2008/09/17 日経Linux
出典:日経Linux 2007年9月号pp.80-82
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
目次一覧

これまでの連載で,ページ・テンプレートやクリップ・アートを充実させることにより,効果的なプレゼンテーション資料を作成する準備が整った。今回は,印象に残る資料を作成するために重要な,視覚効果の使い方を説明する。

 今回の解説に先立って,プレゼンテーションの重要な注意点を1つ挙げておこう。パソコンを使ったプレゼンテーション資料は,紙のパネルでは表現できない視覚効果や聴覚効果を利用できる。しかし,こういった効果を満載すると,うるさく,見づらいだけで,説得力を落としかねない。プレゼンテーションで大切なのは「内容」だ。デザインやアニメーションだけで,説得力が増すわけではない。控えめに使いたい。

 とはいえ,視覚・聴覚効果を一切使わない資料は物足りない。そこで,画面切り替え効果と,ここぞというポイントで注目度を高めるアニメーション効果の使い方を紹介する*1

 具体的には,新しい画面が右下から左上にスライドして切り替わる効果(図1)と,個条書きの文字列がクリックするたびに1段落ずつ登場するアニメーション効果(図2)だ。この設定手順を解説していこう。

図1●画面切り替え効果
図1●画面切り替え効果
次の画面が右下から左上に向けてせり上がってくるように「スライドイン」の切り替え効果を設定する。
図2●個条書きテキストに設定するアニメーション効果
図2●個条書きテキストに設定するアニメーション効果
マウスでクリックすると,個条書きテキストが1項目ずつせり上がってくる。いったんテキスト・ボックスに効果を設定してから,段落ごとの設定に切り替えると良い。

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次ページ (1)画面切り替え効果の設定
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