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日経Linux

Impress 第2回 フリーのクリップ・アートを活用

ギャラリの使い方をマスターしよう

2008/09/16
松井 幹彦
出典:日経Linux 2007年8月号  pp.90-94
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

見栄えのするプレゼン資料の作成には,クリップ・アート集が重宝する。ただし,OpenOffice.orgには,Microsoft Officeにあるようなクリップ・アート集が付属しない。そこで,フリーで使える素材集を活用する方法を説明する。

 OpenOffice.orgには,画像やサウンドなどの素材を管理するための,「ギャラリ」と呼ぶ機能がある(写真1)。

写真1●フリー素材を登録することでクリップ・アート集として利用できる「ギャラリ」
写真1●フリー素材を登録することでクリップ・アート集として利用できる「ギャラリ」

 ギャラリは,Impressだけの機能ではないが,分かりやすくて見栄えのするプレゼンテーション資料を作る上で,クリップ・アート(イラスト)などの素材集が欠かせない。そこで,無償で使えるクリップ・アートを入手して,ギャラリに登録し,各文書へ張り付ける方法を紹介する。

(1)ギャラリのウインドウを開く

 まず,OpenOffice.orgに付属するギャラリがどのようなものかを見てみよう。図形描画ツール・バーの「ギャラリ」ボタンをクリックするか,「ツール」メニューで「ギャラリ」を選ぶと,ギャラリが表示される*1

 図1は,Impressからギャラリを起動した画面だ。編集画面の上部が分割されて,そこにギャラリが表示されている。写真1は,ギャラリを独立したウインドウとして分割表示した場合である。分割方法については後述する。

図1●ギャラリを表示する
1.このボタンをクリックして「ギャラリ」を表示する
2.これがギャラリの画面である
3.「テーマ」を選ぶと,そのテーマに含まれている素材が右側に表示される
4.このボタンで,一覧の「アイコン表示」と「詳細表示」を切り替える
5.ドラッグして境界位置を移動できる
[画像のクリックで拡大表示]
>>ギャラリのウインドウは,左右のペイン(区画)に分...
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