注目の書籍

好評発売中!

IT業界徹底研究就職ガイド2013年版

IT/ネット業界で働くと いうことを分かりやす く解説。2013年3月卒 業の学生向けの1冊。

selfup

だれも教えてくれなかった外部設計の「極意」

ITpro

第6回 [画面編]画面遷移を“整列化”する

ユーザーに理解してもらえる外部設計書作成のコツ

2008/08/21
宮崎 比呂志=富士通 SI生産革新統括部 SDAS技術部

 今回は,分かりやすい「画面遷移図」の作成方法を解説しましょう。

 画面遷移図は,対象となるシステムが実現する複数の画面と,その画面の変化する状況を規定する工程成果物です。通常,この画面遷移図は,複数の画面を示す「画面記号」や「画面レイアウト」と,遷移元の画面と遷移先の画面を結んだ「矢線」で表します(図1)。

図1●遷移元の画面と遷移先の画面を「矢線」で結ぶ
図1●遷移元の画面と遷移先の画面を「矢線」で結ぶ

 矢線上には,遷移のきっかけとなる「イベント」を記述します(図2)。

図2●矢線上には遷移のきっかけとなる「イベント」を書く
図2●矢線上には遷移のきっかけとなる「イベント」を書く

 画面に対する操作によって実行される処理についても,必要であれば,その処理を表す記号を記述します(図3)。

図2●矢線上には遷移のきっかけとなる「イベント」を書く
図2●矢線上には遷移のきっかけとなる「イベント」を書く

 そのほか,開始,終了を表す記号や,特定の条件によって遷移が分岐する場合は条件分岐を表す記号を使って,画面遷移図を作成します(図4)。

図4●開始/終了点と条件分岐
図4●開始/終了点と条件分岐

>>“スパゲッティ”状態では,理解できない
次ページ以降はITpro会員(無料)の方のみお読みいただけます。
会員の方は、 ログインしてご覧ください。
まだ会員でない方は、ぜひ登録(無料)していただき、ITproの豊富なコンテンツをご覧ください。

この記事に対するfacebookコメント

nikkeibpITpro

読みましたか? 〜 未読記事をご紹介