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第16回 マウス操作をキャプチャしてみようActionScriptを使って,ユーザーのマウス操作をイベントとして取得し,利用することにより,ユーザーのマウス操作に応じていろいろな反応をするムービーを作成できます。今回はこうしたマウス関連イベントの扱い方についてまとめてみました。 ActionScript3.0では,マウス操作に関するイベントも,ボタンやムービークリップといったInteractiveObjectを継承するクラスを使ってキャプチャします。おなじみの「ボタンのようにクリックすると動く」操作や,「ドラッグ&ドロップ」操作,「マウスの移動に合わせて線を引く」などの操作も,あらかじめ用意されているマウスの操作関係のイベントを使用して,簡単に作成できます(図1)。
マウスイベントにはどんなものがあるのかActionScript3.0では,次のようなマウス操作関連のイベントが用意されています(表1)。
表1●マウス操作関連のイベント(いずれもイベントオブジェクトのデータ型はMouseEvent型)
クリックといったマウスボタンの操作から,マウスの動きに関する物まで網羅されていますね。これらのイベントは,前回の記事(「キーボード入力を取得して利用する」)で取り上げた,キーボードの入力に関するイベントと同じように,表示リスト内の特定のメンバー,つまり,「InteractiveObjectクラス」を継承しているクラスのインスタンスで利用できます。 具体的には,「SimpleButtonクラス」「TextFieldクラス」「Loaderクラス」「Spliteクラス」「MovieClipクラス」そして「Stageクラス」や,これらのクラスを継承している各種コンポーネント等のクラスが挙げられます。
>>ボタンのように使用するには
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