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おとなりのネットワーク,気になりませんか?自社と規模の似た企業のネットワークがどのようになっているのか,気になることはないだろうか。おとなりの企業がどのような考えで,どのようなネットワークにたどり着いているのかがわかれば,自社の企業のネットワーク構築にも役立ちそうだ――。 そうはいっても,実際にほかの企業を訪問してどのようなネットワークになっているかを聞く機会は,普通の企業にはほとんどない。ベンダーは最新のネットワーク事情を説明してくれるが,それは最先端の事例が中心。普通の企業がどのようになっているかまではなかなか見えてこない。匿名に近い形で,お互いの手の内を見せ合うことができればいいのだが,と考えている方も多いはずだ。 ここまで読まれて,それこそがメディアの仕事ではないかと思われた方もいらっしゃるだろう。まさにその通り。手前味噌で恐縮だが,日経NETWORKは,そのような要望に応えて企業ネット構築の情報を共有できるようにするために,誰もが参加できるアンケート・サイトを特設。「企業ネットワークの構成に関するアンケート」と題して,多数の企業のネットワークがどうなっているかを調査中だ。 ちなみに昨年の調査では,記者にも意外な事情が明らかになった。端末100台以下の小規模ネットワークのWANは,インターネットVPNよりIP-VPNサービスが普及している。端末101台から500台の中規模ネットワークでは,レイヤー3スイッチを使ってVLANを導入するのが当たり前。大規模ネットワークでは,IP電話の導入に二の足を踏んでいるユーザーが多い――といったことだ。 特に許可を頂いた企業には,実際に取材もさせていただいた。インターネットVPNとIP-VPNを使い分ける中堅企業。たった1人の担当者で,社内の注文システムをFAXからIP-VPNへ乗せ換える作業をやりとげた小規模ネットワーク。目からウロコの連続だった。 ちなみに調査は4月28日まで。調査結果は日経NETWORKの誌上で報告するほか,一部はITproでも公開する。協力していただいた結果は統計的に処理するので,名前が知られたくないが,事情を明かすのは構わないという方の参加も大歓迎だ。URLはhttps://aida.nikkeibp.co.jp/Q/3933d.html。ぜひ参加していただきたい。
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