第8回(最終回) 子供によるコンピュータへのアクセスの制限
保護者による制限機能は、親が自分の子供によるコンピュータの使用を管理するために、Windows Vistaに追加された新機能です。親として、自分の子供がアクセスするWebサイト、プレイするゲーム、実行するプログラムに制限を設定することができます(目的に応じて、1人 1人個別に設定可能)。コンピュータの使用時間も設定することができます。最も重要な点は、ログオンおよびログオフした日時、実行したプログラム、アクセスしたWebサイト、電子メールやインスタントメッセージによる通信相手など、各子供ごとのコンピュータでの行動を詳しく記述する活動記録を表示できることです。
保護者による制限機能を使用するための要件は、以下のとおり簡単です。
保護者による制限の構成保護者による制限を使用するには、コントロールパネルの[保護者による制限]を使用します([ユーザーアカウントと家族のための安全設定]カテゴリにあります)。[ユーザーアカウント制御]プロンプトに同意した後(また、標準ユーザーとしてログオンしている場合は、管理者パスワードを入力します)、図1に示す画面が表示されます。
図1●管理者アカウントがパスワード保護されていない場合、Windowsはこの画面に警告と問題を解決するためのリンクを表示する 子供の制限を設定するには、子供のアカウントをクリックし、図2に示す[有効、現在の設定を強制します]を選択します。
図2●このウィンドウを使用すると、各子供ごとに異なる制限を設定できる
出典:「Windows Vistaオフィシャルマニュアル」(日経BPソフトプレス 発行)
(記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります) |