その時,ITアーキテクトならどうする?

■制約だらけのプロジェクト編

 本特集では,困難な問題に直面した実在のITアーキテクトが,それをどう乗り換えたのかをストーリ仕立てで描いていく。今回の「制約だらけのプロジェクト」編は,日本IBMのITアーキテクト,宮治徹氏の体験談である。いくつもの制約に縛られながらも解決の糸口をどうやって導き出したのか。その時を紹介しよう。

目次

第1回 難関プロジェクトは突然やってきた 
第2回 バージョンアップをするべきか? 
第3回 試行錯誤も妙案なし 
第4回 履き違えた目的と手段 
第5回 制約がITアーキテクトを育てる 


■3カ月のEA導入編

 本特集では,困難な問題に直面した実在のITアーキテクトが,それをどう乗り換えたのかをストーリ仕立てで描いていく。今回の「3カ月のEA導入」編は,製造業のA社に対して「EA(Enterprise Architecture)」の導入を推し進めたITアーキテクト,日本IBMの横山和秀氏の体験談である。わずか3カ月でEAを導入するという難関プロジェクトをどうやって提案したのか。

目次

第1回 君,EA詳しいよね?
第2回 まずは現状調査あるのみ
第3回 システム部長,現る
第4回 三度目の正直なるか?
第5回 それでも大風呂敷は広げない


■変更履歴
記載していた「今後の掲載予定」は都合により無くなりました。 [2010/03/09 15:00]