シスコシステムズ エザード・オーバービーク社長兼最高経営責任者 シスコシステムズ
エザード・オーバービーク社長兼最高経営責任者

 「中小企業からNo.1の指名を受けられるように、同市場での知名度を上げていきたい」と意気込みを語るのは、11月15日に新社長に就任したばかりのシスコシステムズのエザード・オーバービーク社長兼最高経営責任者。

 前職は、欧州で社員数20~1500人規模の中堅・中小企業向けの部門を担当していた。その経験を踏まえて「中小企業は製品に関心があるわけではない」と指摘する。「彼らは複雑な製品の機能を使いこなせない。むしろ、ビジネスでどう役立つのかに関心がある」。欧州ではマーケティングからソリューション開発、パートナー戦略と全方位で実績を積んできたとのこと。日本というローカルな市場でどんな施策を打ち出すのか、同氏の手腕に注目が集まる。