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元気が出る!ツボ押しレッスン

第3回 二日酔いを治す

中山 秀夫=日経SYSTEMS 2008/01/11 日経SYSTEMS

 昨年末から忘年会,お正月,新年会と,お酒を飲む機会が増えていると思います。「お酒が残って体調が悪い」「二日酔いで仕事がはかどらない」という方もいらっしゃるでしょう。今回は,二日酔いに効く四つのツボを紹介します。

 肝臓など内臓の機能を高めることで,二日酔いの症状全般に効果があるのが,「築賓(チクヒン)」と「太衝(タイショウ)」です。

 一つ目の築賓は,足の内側においてアキレス腱の前縁を上にたどり,ふくらはぎの筋肉にぶつかったところにあります(図1)。片足ずつ,親指でグッと5回押すことを,3セットを目安に行います。

図1●「築賓」の押し方
図1●「築賓」の押し方
足の内側のアキレス腱をふくらはぎに向かってなぞり,とまったところを親指でクックッと押す。片足ずつ,5回1セットを,3セット

 二つ目の太衝は,足の甲にあります。親指と人差し指の骨と骨の間の付け根部分です(図2)。これも片足ずつ,親指でグッと5回押すことを,3セットを目安に行います。

図2●「太衝」の押し方
図2●「太衝」の押し方
靴を脱いで片足ずつ持ち上げ,親指と人差し指の両骨の根元をグッと押す。片足ずつ,5回1セットを,3セット

 二日酔いの症状のうち,特に吐き気に効果があるのが「厲兌(レイダ)」です。これが,三つ目のツボです。ちょっとややこしいのですが,厲兌には「第二厲兌」や「第三厲兌」と呼ばれる関連性の強いツボがあります。それらはいずれも,足の人差し指と中指の爪の付け根周辺にありますので,それらの指の先の周りを1本ずつグリグリと10秒間揉みます(図3)。

図3●「厲兌」の刺激の仕方
図3●「厲兌」の刺激の仕方
足の人差し指と中指の先端の周りをグリグリと揉む。それぞれ10秒間

 四つ目は,頭痛に効果がある「率谷(ソツコク)」です。率谷は,耳の上にあります(図4)。耳を餃子のような形にして,その上端から人差し指で1本半上を押さえてください。重く強い痛みを感じるところです。これは,グッと押さえて5秒間キープすることを,5回繰り返しましょう。

図4●「率谷」の押し方
図4●「率谷」の押し方
両手の親指で,耳の上端から指一本半上の部分をグッと押さえる。5秒間キープを,3セット

 今回紹介したツボは,二日酔いの予防にも効果があります。飲み過ぎたときには必ず刺激することをお勧めします。またツボの刺激と併せて,カイロなどを使って身体の肝臓の部分を温めることも効果があります。次回は,頸(くび)のコリをほぐすツボを紹介します。

監修:リラクゼーションマッサージ「星洲(ほしのしま)」(東京・新橋)
写真モデル:仲村 多恵子

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