次世代システム開発の行方 賢人たちの示唆

ネットの普及を前提としたWeb2.0の流れやSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)の広がり、SOA(サービス指向アーキテクチャ)、あるいはEA(エンタープライズ・アーキテクチャ)の進展など、21世紀に入ってシステム開発のあり方は確実に変わり始めた。
果たして次世代のシステム開発はどうあるべきなのか。そして現在のソフト開発の問題点はどこにあるのか。こういった問題を解決するヒントになる、ソフトの世界の賢人たちの預言を掲載する。いずれも日経コンピュータにインタビューとして掲載したものだ。

第1回 米マサチューセッツ工科大学 スローン経営大学院 特別教授
マイケル・クスマノ氏「ソフトの『価格下落』は止まらない」
 

第2回 『デスマーチ』著者・コンサルタント エドワード・ヨードン氏
「『無理なソフト開発』は常態」
 

第3回 ジョン・ザックマン氏「EAで変化を柔軟に乗り越える」 

第4回 ビル・ジョイ氏「ユーザー中心の環境が実現」 

第5回 ビル・ゲイツ氏「あらゆる機器がネット経由で連携」