システム
管理
 
認証
管理者のパスワードが必要

 この設定ツールを起動するには,管理者(ルート)のパスワードが必要になります。以下のようなダイアログは表示されたら,管理者のパスワードを入力して[OK]ボタンをクリックします。

 ログインなど認証に関連する設定を行う。

[ユーザー情報]タブ
(1) ネットワーク上のUNIXやLinuxマシン間でユーザーの情報などを共有して利用できるNIS(Network Information Service)によるユーザー情報取得を有効にする
(2) ディレクトリ・データベースのLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)でのユーザー情報の共有を有効にする
(3) Hesiodネーム・サーバーからユーザー情報を得る
(4) Windows NTドメインのユーザー情報を利用する
[認証]タブ
(1) Kerberosによる認証を有効にする
(2) LDAPによる認証を有効にする
(3) ICカードなどのスマート・カードを利用した認証を有効にする
(4) Sambaによる認証を有効にする
(5) Winbindによる認証を有効にする
[オプション]タブ
(1) 起動時にネーム・サーバーのキャッシュ・デーモンの「nscd」を起動する
(2) システム上のユーザーのパスワードをshadowファイルに保存する
(3) パスワードをMD5でハッシュ化して保存する
(4) ローカルに登録されているユーザー認証情報を利用する
(5) ネットワーク上の認証システムを利用する