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GNOMEの標準ファイル・マネージャ「Nautilus」の操作や表示方法について設定が行えます。
(1) | フォルダやファイルの表示形式を設定する。「アイコン表示」と「一覧表示」が選択できる。一覧表示の場合は、サイズや更新日なども表示可能 |
(2) | フォルダやファイルを並べて表示する際の順序を設定する。「名前順」「サイズ順」「種類順」「更新日時順」「エンブレム順」から選択できる |
(3) | フォルダをファイルよりも先に配置するように設定する |
(4) | 隠しファイル(ドット・ファイル)やバックアップ・ファイル(チルダ付きファイル)を表示するように設定できる |
(5) | デスクトップやウインドウ上のアイコンの大きさを設定する。25~400%の間で7段階の設定が用意されている |
(6) | アイコンの間隔を狭めて表示する |
(7) | アイコンの下ではなく,アイコンの右横にラベル名を表示する |
(8) | 文字やアイコンの大きさを設定する。25~400%の間で7段階の設定が用意されている |
(9) | チェックを外すとサイド・パネルにフォルダのツリーを表示する(FedoraCore 6では,ツリー表示はできない) |
(1) | シングル・クリック(またはダブル・クリック)でファイルやフォルダを開いたり,実行したりできる。実行せずに常にWebブラウザ上で開くこともできる |
(2) | 実行可能なテキスト・ファイルの動作を設定する。「そのまま実行する」「中身を表示する」「実行するか中身を表示するかの確認メッセージを表示する」のいずれかを選べる |
(3) | ゴミ箱を空にしたり,ファイルを削除したりする際に確認メッセージを表示できる |
(4) | ゴミ箱にファイルを移動するのではなく,直接削除するコマンドをメニュー・バーなどに追加する |
(1) | アイコンの下に表示する情報を設定する。プルダウン・メニュー,から「なし」「サイズ」「種類」「更新日時」「アクセス日」「所有者」「グループ」「アクセス権」「8進数表記のアクセス権」「MIME型」を選択できる |
(2) | 125%と200%でアイコンを表示させた場合にアイコンの下に表示される2つ目の情報を設定する。設定項目は(1)と同じ |
(3) | 400%でアイコンを表示させた場合にアイコンの下に表示される3つめの情報を設定する。設定項目は(1)と同じ |
(4) | 日時表示の書式を指示できる |
(1) | 表示する項目を選択する。[上げる(U)]と[下げる(D)]ボタンで項目の表示順序を変更できる |
(1) | テキスト・ファイルの場合,アイコンの代わりに内容を表示する設定。「常に」「ローカルのみ」「しない」から選択できる |
(2) | 画像などの内容を表示できるファイルの場合,アイコンの代わりに内容を表示する設定。設定できる項目は(1)と同じ。また,100kから1Gバイトまでの間の8段階で,内容を表示する最大ファイル・サイズを指定可能 |
(3) | サウンド・ファイルのアイコン上にマウスを移動した際に自動再生させる設定。設定できる項目は(1)と同じ |
(4) | フォルダ内のファイルやフォルダの数を数えて表示する設定。設定できる項目は(1)と同じ |