第3回 マークアップの高速化について考える(1)今回は、キーボードショートカットの利用や、[クイックタグ編集]など、コーディングの効率化するためのテクをご紹介します。 シチュエーション: ■ p要素をh2要素に変更したい
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作業したい段落内にカーソルをおいて、Ctrl+2(Macintoshではcommand+2)をタイプする。
各見出しとキーボードショートカットは次のように対応しています。
| マークアップ | Windowsショートカット | Macショートカット |
|---|---|---|
| 見出し1 | Ctrl+1 | command+1 |
| 見出し2 | Ctrl+1 | command+1 |
| 見出し3 | Ctrl+3 | command+3 |
| 見出し4 | Ctrl+4 | command+4 |
| 見出し5 | Ctrl+5 | command+5 |
| 見出し6 | Ctrl+6 | command+6 |
段落に戻すにはCtrl+Shift+P(command+shift+p)
テキストエディタで空白行をあけておき、文字列をコピー&ペーストでDreamweaverに持ち込むと、それぞれのブロックはp要素でマークアップされる。空白行がない場合には、br要素が入る。
Wordから、Dreamweaverにテキストをコピー&ペーストで持ち込む際、見出しは見出し、箇条書きは箇条書きとしてマークアップされる。
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Wordで入力する際、スタイルで、見出しや箇条書きを設定しておけばよい。
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Copyrightやサイトの制作者の情報が、p要素でマークアップされています。これをaddress要素に変更したいというケースを考えてみましょう。
コードビューで念入りにソースコードを精査。慎重に<p>を<address>に、</p>を</address>に変更する。
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クイックタグ編集は、Ctrl+T(Macintoshではcommand+T)を繰り返すごとに、[HTMLの挿入]、[タグの編集]、[折り返しタグ]が順番に変わる。
Ctrl+T(Macintoshではcommand+T)は、TagのTと覚えるとよいでしょう。
address要素は多くのブラウザで斜体表示になります。日本語書体では、斜体用のデザインを持っているフォントが少ないため、無理矢理、斜体にするため、視認性が下がってしまいます。address {
font-style: normal;
}のように、CSSを設定することで正体(=斜体オフ)に戻しておくとよいでしょう。
目的の段落を、引用を表すためにblockquote要素で囲むというケースを考えてみましょう。
コードビューで念入りにソースコードを精査。慎重に<p>の前に<blockquote>を、</p>の後に</blockquote>を挿入する。
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実際のところ、blockquote要素で囲む場合には、プロパティインスペクタの[テキストインデント]ボタンをクリックする方がスピーディです。
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しかし、現在のDreamweaverのプロパティインスペクタでは、文字のカラーやフォントサイズなどを変更すると、新規のクラスを作ってエンベッドしてしまいますし、行揃えボタンをクリックするとalign属性が付加されてしまいます。
サイトの整合性を保ちながら、Strictなマークアップを行うのにはあまり好ましいとはいえないため、プロパティインスペクタは使わないような方向が望ましいのではないかと考えます。
div要素で囲む場合には、[挿入バー]の[Divタグを挿入]を利用すると、すでに設定されているclass名を流用することができるというメリットがあります。
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