概要 | |
指定したホストに到達するまでのネットワーク上の経路を調べて表示する。実行時には対象ホストのみは指定が必須で,それ以外のオプションは用途に合わせて指定する。 |
構文 | |
traceroute [-d] [-F] [-I] [-n] [-r] [-v] [-x] [-f 初期TTL] [-g ゲートウエイ・アドレス] [-i LANインタフェース名] [-m 最大TTL] [-p ポート番号] [-q パケット数] [-s ソース・アドレス] [-t TOS値] [-w レスポンス待ち時間] [-z 送信間隔] 対象ホスト [パケット長] |
利用環境 | |
Red Hat Enterprise Linux ○ (traceroute-1.4にて確認) |
オプション | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
使用例:ホストまでのルーティング情報を調査する(クリックで詳細表示) | |
traceroute -n 対象ホスト |