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私たちは「ネットワーク」と聞くと,ついインターネットや電子メール,社内LANといったものばかりを思い浮かべてしまう。でも,ネットワークは,私たちにとってもっと身近なところで私たちの生活を支えている。 例えば,天気予報のアメダス,道路上で交通情報を配信する電光掲示板,通信衛星など。こういったネットワークは,私たちの生活に不可欠な「社会インフラ」となっているけれど,身近であるがゆえに,かえって見過ごしてしまいがちだ。その存在はよく知っていても,それがどういうしくみで動いているのか,どんなネットワークなのかはよく知らなかったりする。 このコラム「NETWORK調査隊インフラ編」では,このように私たちの生活を陰で支えているさまざまなネットワークの裏側を実際にのぞいてみることにした。実際に運用している現場に出向いて担当者に聞いてきた話を,機器や設備の写真と共に紹介しよう。
第1回 天気や気温を伝える「気象庁のアメダス」 |