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独自ドメイン名でメールを使いたい
出典:日経NETWORK 2006年11月号
33ページより
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
「webmaster@eitaro.jp」のように,独自ドメイン名が入ったメール・アドレスを使ってメールをやりとりしたいと思っている人は少なからずいるだろう。メールの相手がアドレスとして独自ドメイン名を使っているだけで,なんとなくカッコ良く感じるのは筆者だけではないはずだ。 現在では,日本語でドメイン名の取得手続きができるレジストラが国内にたくさんある。取得費用に関しても,安いところなら年額700円程度で取得可能。このように,希望のドメイン名さえ空いていれば,誰でも気軽に独自ドメイン名を取得できる状況になっている。 Gmailを独自アドレスで使うしかし,問題は独自ドメイン名を取得したあとだ。実際に取得した独自ドメイン名を使ってメールをやりとりできるようにするには,そのドメイン名あてのメールを受け取れるメール・サーバーを立ち上げて,24時間運用しなければならない。 お金さえ払えば,ユーザーの代わりにメール・サーバーを運用してくれるサービスはいくらでもある。だが,できれば無料でなんとかならないかと思う人もいるだろう。そんな人は,米グーグルの「Google Apps for Your Domain」というサービスを利用してみてはいかがだろう(図1)。
このサービスは,名前が示す通りグーグルが提供しているさまざまなアプリケーションを独自ドメイン名で使えるようにするもの。 同サービスを使うことで,Gmailでもsaito@eitaro.jpのような独自ドメイン名を使ったメール・アドレスが使えるようになる。しかも,ユーザーごとに2Gバイト以上のメール・ボックスを使え,強力な迷惑メール対策機能なども備えているといったGmailが持つ特徴はそのまま利用できる。 図1の画面は英語だが,2006年11月からは日本語でのサービス提供も始まっている。実際に筆者も手持ちのドメイン名(eitaro.jp)で申し込んで利用している。 米マイクロソフトもグーグルのサービスと同様に独自ドメイン名を同社の無料メール・サービス「Hotmail」のメール・アドレスとして使えるようにする「Windows Live Custom Domains」というサービスを提供している(本コラム下の「関連サービス/Webページ」参照)。Gmailは好きではないという人はこちらを検討してみるとよいだろう。
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