図1 Windows XPでIPv6のアドレスを追加してから確認した画面
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図2 ipconfigコマンドを使ってIPv6での通信を確認した画面
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netsh interface ipv6 add address interface="ローカル エリア接続" address=IPv6アドレス
netsh interface ipv6 show address interface="ローカル エリア接続" level=normal
Advanced Networking Pack for Windows XPもしくはWindows XP SP2がインストールされたWindows XPパソコンやWindows Server 2003では，netshコマンドのinterface ipv6コンテキストにあるinstallコマンドなどを使ってIPv6をインストールできます。
例えば，新たにIPv6アドレスを追加して動作を確認したいような場合，netsh inteface ipv6コンテキストの「add address」でインターフェース(ローカル エリア接続)とIPv6アドレスを指定することで追加できます（図1）。追加されたアドレスに関しては，この図にあるように「show address」を実行すれば確認できます。
また，ipconfigコマンドでIPv6アドレスを確認することもでき，ここで表示されたIPv6アドレス向けに，他のIPv6が有効なコンピュータからpingコマンドを使って通信を確認することもできます（図2）。
