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第9回 自動的にアニメーションを補間してくれる「トゥイーン」機能(前編)Flashには,アニメーションを作成する際にとても簡単で便利な「トゥイーン」機能が用意されています。トゥイーン機能を使えば,画像を一コマ一コマ描いたり,動かしたりしなくても,アニメーションを作ることができます。今回は,このFlashの代名詞的なトゥイーン機能をご紹介します。 まずは図1の三つのムービーを見てください。なんだか手間がかかっていそうなアニメーションに見えますね。
図1:トゥイーン機能を利用して作成したアニメーション(クリックするとそれぞれのムービーを表示) でも,この三つのアニメーションの実際のタイムラインは図2のようにとてもシンプルなものです。
図2:トゥイーン機能を使ったときのタイムラインの表示 アニメーションをしているレイヤーのキーフレームはわずかに二つだけ。つまり,2枚の絵を描いただけです*1。タイムライン上の二つのキーフレームの間には矢印マークが表示されています。この矢印こそが今回の主役「トゥイーン」機能なのです。 トゥイーン機能とは,二つの絵の間の動きをFlashが補間してくれる機能です。スタート地点の絵と,ゴール地点の絵さえ決めてしまえば,あとは自分で描かなくてもFlashが計算して描き出してくれます。1コマ1コマ絵を描かなくても済むので,アニメーションの作成がぐんと楽になります。
*1 より正確に言えば,1枚の絵を「シンボル化」してそのインスタンスをコピーして使いまわしているので,1枚を描いただけです。楽チンですね。
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