*1
Redundant Array of Independent(またはInexpensive)Disksの略。複数台のHDDを組み合わせて論理的に1台のディスク装置として管理し,そこにデータを記録する技術。HDDに対するデータの記録方法やデータの冗長化手法の違いにより,「RAID 0」「RAID 1」「RAID 2」「RAID 3」「RAID 4」「RAID 5」の6種類が定義されている。NASやSAN接続のディスク装置では標準的に使われている。故障したHDDを電源を切らないで交換できる「ホットスワップ」,予備HDDを待機させておき,HDD障害時に自動的にRAIDを再構築する「ホットスペア」などで耐障害性を一層高めた装置もある。
*2
SANの中継装置となるファイバ・チャネル用のスイッチ。基本的なスイッチング機能はLANスイッチと同様である。アクセス制御やルーティング情報管理,障害検出などの機能も備える。SANの規模が大きくなり,ポートが不足したときは,スイッチ同士をカスケード接続してポート数を増やせる。
*3
ループをファイバ・チャネル・スイッチなどに接続し,ループ外のノードからアクセスできる構成を指す。アクセスできるノードがループ内に閉じている構成を「プライベート・ループ」と呼ぶ。