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Linuxコマンド逆引き大全

【 優先順位を上げてプログラムを実行する 】

2006/02/28 日経Linux
 Linuxコマンド逆引き大全
コマンド集(機能別) | コマンド集(アルファベット順) | コマンド逆引き大全 | シェル・スクリプト・リファンレス

 優先順位を上げてプログラムを実行する
# nice -n -10 grep "Linux" target > result

 「nice」コマンドを使うと,プログラムの優先順位を指定できる。niceで指定するnice値は-20から19までの値を取る。-20が最も優先順位が高く,19が最も低い。「-n数値」オプションでnice値を任意に指定できる。指定しないとnice値は10となる。「ps l」や「top」を実行した際,「NI」欄にnice値が表示される。


$ ps l
  F S   UID   PID  PPID  C PRI  NI ADDR  SZ WCHAN TTY       TIME CMD
100 S     0  2172  2168  0  68 -10    - 435 wait4 pts/0 00:00:00 grep

 なお,マイナスのnice値の設定にはルート権限が必要となる。


 応用:プログラムの優先順位を指定し直す
# renice -3 12566

 「renice」は既に動作しているプロセスのnice値を変更する。優先順位の変化分,変更するプロセスIDの順に指定する。ただし,一般ユーザーはnice値を増やすことはできるが,減らすことはできない。減らす場合は,ルート権限を得る必要がある。

 また,プロセスIDの代わりに「-u ユーザ名」オプションを指定することで,指定したユーザーの権限で動作しているプロセスのnice値すべてを変更できる。


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