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Linuxコマンド集

【 pushd 】 カレント・ディレクトリをスタックに保存して移動

2006/02/27 日経Linux
 Linuxコマンド集
コマンド集(機能別) | コマンド集(アルファベット順) | コマンド逆引き大全 | シェル・スクリプト・リファンレス

pushd  カレント・ディレクトリをスタックに保存して移動 (Shell)

 構文  
pushd directory

 オプション  
directory ディレクトリの移動先を指定する

 説明  

現在のディレクトリをスタックに保存して,指定したディレクトリに移動する。popdを実行することで,以前のディレクトリに戻れる。パスが長い場合や,一時的に移動する場合に使用すると便利だ。


 使用例  
popdとpushdを使用したディレクトリの移動
$ pushd /usr/local/bin  ←/usr/local/binに移動する
/usr/local/bin ~          ←スタックに以前のカレント・ディレクトリが保存されている
$ pushd /etc/rc.d/      ←さらに/etc/rc.d/に移動
/etc/rc.d /usr/local/bin ~  
$ popd                  ← 一つ前のディレクトリに移動
/usr/local/bin ~
$ popd                  ←さらに前のディレクトリに移動
~

 関連事項  
cdpopdディレクトリ間を移動する

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