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Linuxコマンド集

【 od 】 バイナリ・ファイルの内容を閲覧する

2006/02/27 日経LINUX
 Linuxコマンド集
コマンド集(機能別) | コマンド集(アルファベット順) | コマンド逆引き大全 | シェル・スクリプト・リファンレス

od  バイナリ・ファイルの内容を閲覧する (1)

 構文  
od [-abcdfhiloxv] [-s[bytes]] [-w[bytes]] [-A radix] [-jbytes] [-N bytes] [-t type] [--skip-bytes=bytes][--address-radix=radix] [--read-bytes=bytes] [--format=type] [--output-duplicates] [--strings[=bytes]][--width[=bytes]] [--traditional] [file...]

 オプション  
-A, --address-radix=radix 表示するオフセットの基数を指定する。radixには以下の物を指定することができる。dが10進数,oが8進数,xが16進数,nがオフセット非表示を表す
-j, --skip-bytes=bytes バイナリ・ファイルのbytesの場所から表示を始める。また,bytesの後に,xを付加すると16進数,kを付加するとKバイトに,mを付加するとMバイトになる。bytesの前に0を付加すると8進数になる
-t, --format=type 表示のタイプを指定する。typeには後述の表示タイプ表のものを指定できる
-w, --width[=bytes] 1行に表示するバイト数を指定する
-a 文字の名前を出力する。 -t a と同じ
-b 8進でバイトを出力する。 -t oC と同じ
-c ASCII文字またはバック・スラッシュ付きのエスケープ文字として出力する。 -t c と同じ
-d 符号無し 10 進 short として出力する。 -t u2 と同じ
-f float として出力する。 -t fF と同じ
-h 16 進 short として出力する。 -t x2 と同じ
-i 10 進 short として出力する。 -t d2 と同じ
-l 10 進 long として出力する。 -t d4 と同じ
-o 8 進 short として出力する。 -t o2 と同じ
-x 16 進 short として出力する。 -t x2 と同じ
file バイナリ表示するファイルを指定する

 表示タイプ  
a 文字の名前
c ASCII 文字かバックスラッシュつきのエスケープ文字
d 符号付き 10 進数
f 浮動小数点数
o 8 進数
u 符号無し 10 進数
x 16 進数

 説明  

バイナリ・ファイルの内容を表示する。


 使用例  
binaryfileを16進数で一行に16バイト形式で表示する
$ od -x -w16 -A x binaryfile
000000 8b1f 0008 42ef 3831 0302 5bec 73fb 371b
000010 f692 f8cf 102b 9725 39c8 949a d914 b2ae
000020 4ab5 b249 cb14 2c91 94c7 cded 5d5e 815d

 関連事項  
cat

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