Microsoft MVP(Most Valuable Professional)とは,MS製品のユーザー会やメーリングリストなどでユーザーのサポートをしている人の中でも,特に貢献度が高いとMSが認定したプロフェッショナルのことである。Windows ServerやSQL Serverなど部門ごとに認定されている。
この「Microsoft MVPが語る」は,日本に在住するMicrosoft MVPが,現在のWindowsを取り巻く情勢を述べたり,システム管理者/開発者に対してアドバイスしたりするというコラムである。「日経Windowsプロ」の好評連載を,ITproでも継続してお届けする。
目次
- (第14回)高橋 基信氏:サービス・パックを考慮すると意外に短いサポート期間
- (第13回)谷口有近氏:理想のインフラとしての「仮想OS」を考える
- (第12回)谷口有近氏:開発者に改めて訴えたい「インフラを知る重要性」
- (第11回)濱本常義氏:コミュニティ活動の究極の形「勉強会」をご存じですか?
- (第10回)河端善博氏:WindowsホスティングとASP.NETの知られざる事実
- (第9回)中博俊氏:中小企業のシステム管理者に正しい運用情報を伝えるには?
- (第8回)山本謙次氏:技術を追いかけるのが楽しくて私はMS MVPになった
- (第7回)高橋基信氏:コンポーネント指向の功罪を改めて考えてみよう
- (第6回)横山哲也氏:マイクロソフトに求める「現在の問題」の解決
- (第5回)小島肇氏:現場の人間にとって「使える」情報が足りない
- (第4回)山近慶一氏:意外に近くにいるMS MVP もっと活用してほしい
- (第3回)河端善博氏:設定いらずで導入できる「SQL BOX」の製品化を!
- (第2回)横山哲也氏:グループ・ポリシーの目的,勘違いしてはいませんか?
- (第1回)高橋基信氏:2つの柱から管理者を加えた3つの柱へ