*1
Webシステムのチューニングのノウハウでは,「EJBコンポーネントに関するコンソーシアム」がWebで一般公開している『パフォーマンスに関するHints&Tips集第1版(テクニカルレポート)』が役に立つ。同コンソーシアムのパフォーマンス研究会のメンバーが実際のシステム構築の経験から得たノウハウをまとめたレポートである。

*2
Real Application Clusters。米OracleのDBサーバーで使うソフトで,クラスタリング接続したサーバー機群でDBアクセスの負荷を分散するためのミドルウエア。ディスクI/Oを経由せずサーバー間接続でデータベース・キャッシュの情報を共有するため,サーバー台数に応じて性能がリニアに向上すると言われている。

*3
発行するSQL文に改善の余地がある場合やDBテーブルの設計が悪いといった,根本的にアプリケーションを作り変える“力業”が必要になる場面もあるが,これらはシステム開発工程のうち,単体テストなど早い段階で解消しておくべき問題点である。

*4
ボトルネックを判別する材料として重要な要素は,サーバー機のCPU使用率,メモリー使用率,プロセス/スレッドの使用率,コネクション・プールの使用率,ディスクI/O負荷,などである。


Copyright (C) 2000-2005 Nikkei Business Publications, Inc. All rights reserved.