資料の紹介

 「Web Aviator」はアプリケーションの開発・管理をクラウド上でトータルサポートする「クラウド開発基盤」である。モバイル機器を含む様々な端末向けの画面とバックボーンロジックをGUIで素早く作成でき、クラウドを活用したスピード開発が実現できる。

 アプリの開発にはAmazon EC2上に構築した「Web Aviator Editor(開発ツール)」を利用する。開発者はWebブラウザから「Web Aviator Editor」のGUI環境にアクセスして、フォーム(画面)、ロジック(業務ロジック)、データアクセス(RDB操作を行うSQL)を定義してアプリを作成する。

 本番環境はAWSに加え、各社のパブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミスで稼働する実行エンジンを提供している。これにより、本番時の稼働ポータビリティを実現した。

 作成したアプリケーションは、PC、タブレット、スマートフォンなどのデバイスに適した画面を自動判別し、さらにアクセスしたスマートデバイスに応じて表示サイズも自動調整する。また、動画を組み込んだり、ワークフローを簡単に実装できるほか、オンプレミスまたはクラウドを問わず他システムとの署名付きURLやRESTサービスを利用したセキュアな双方向連携が可能である。

 「Web Aviator」は2種類のライセンスが用意されている。開発環境で必要な「Sライセンス」は無償で提供される。また、実行環境で必要な「Fライセンス」は利用用途に応じてユーザー数、インタフェース数(フォームなどの合計数)のどちらかの課金方式を選択できる。