資料の紹介

 社員がいつでもどこでも時間と場所を選ばずに仕事が可能になるモバイルワーク環境=「Flexible Workplace」が注目されている。Flexible Workplaceは社員の機動力を高め、生産性を向上させ、結果的に企業価値を高める。本資料では日、豪、中、印、英、米を拠点とする企業のCIO(最高情報責任者)とITマネージャの計675名に対するアンケートを基に、そのトレンドを明らかにする。

 アンケートによれば回答者の過半数は、Flexible Workplaceが生産性を向上させるだけでなくセキュリティも強化すると考えている。アクセス手段が増えることは、セキュリティを低下させるように思える。しかし回答者の多くは、仮想化環境や暗号化技術、生体認証技術、アウトソーシングなどを活用することで、Flexible Workplaceの導入前よりもセキュリティを強化できると見ているのである。

 また、回答者の半数はFlexible Workplaceがコスト削減と売上高の増大に寄与すると答えている。先進的なユーザー企業では実に20%以上の生産性向上とコスト削減が達成できたとも報告している。

 こうしたユーザー企業では、個人所有の端末利用を制限するのではなく、逆にそれをサポートする方向に進んでいるようだ。そしてソーシャルメディアやコミュニティを活用し、社内外を結ぶコラボレーションを実現している。