資料の紹介

 Androidを搭載したスマートフォンやタブレット端末は、セキュリティの脅威にさらされており、それらに対応するセキュリティソリューションが各社から提供されている。本来、審査を受けた正常なソフトだけを流通させるはずのAndroid Marketを通じて不正ソフトが配布された事例や、スマートフォンの欠点であるURL表示領域の狭さを突いたフィッシング、タッチ操作のミスを誘う不正サイトなどが後を絶たない。

 セキュリティ対策の筆頭である情報漏洩対策としては、MDM(モバイルデバイス管理)のリモートロックやリモートワイプが挙げられるが、端末の電源が入っていなかったり、電波が届かないところでは効果が薄い。

 東京システムハウスの「K2filemanager Enterprise Edition」は、暗号化機能を備えたAndroid用ファイルマネージャである。安価で、機種/キャリアも選択自由で、導入が簡単。オフライン時でも端末内(SDカードを含む)のファイルが自動的に暗号化され、特に盗難/紛失対策として、上記のMDMの盲点をカバーする。管理者はWeb画面で各端末の利用状況やポリシーを確認/変更できる。なお、暗号化にはKDDI研究所が開発した高速暗号アルゴリズム「KCipher-2」を利用しており、高水準の暗号化強度を備える。