決定版!仮想化ソフト選択ガイド

最終回 サーバー仮想化ソフトの主要4製品を比較する

2011/12/26

宮原 徹=日本仮想化技術 代表取締役社長兼CEO

Twitterでつぶやく Facebookでシェアする Evernoteでクリップする
1 2 3 4 5 連載目次へ

 実際のサーバー仮想化導入の上で迷うのが、どのサーバー仮想化ソフトを選択すべきかというところだろう。それぞれ特徴があるものの、実際に使ってみないとその違いは分かりにくい。今回は、採用を検討するにあたって評価すべきポイントと、主要4製品について紹介する。

仮想化製品の評価ポイント

 「仮想マシンを実行する」という基本機能は同じでも、各サーバー仮想化ソフトの特徴はそれぞれ異なっている。しかし、ユーザーインタフェースのような分かりやすいところは違いがあるものの、フェールオーバークラスターやライブマイグレーションのような付加機能部分も徐々に基本機能の近いものとして備えられるようになりつつあり、その違いを明確にするのが難しくなっているのが実状だ。

 そのあたりを踏まえつつ、比較評価を行う上でのポイントをいくつかまとめてみた。

(1)性能
(2)ライセンスコスト
(3)ハードウエアベンダーのサポート
(4)サポートするゲストOS
(5)アプリケーションベンダーのサポート
(6)運用管理機能

 各評価ポイントをどのようにとらえればよいか、ひとつずつ解説しよう。

(1)性能

1 2 3 4 5 次ページ END
次ページ以降はITpro Active会員(無料)の方のみお読みいただけます。
会員の方は、 ログインしてご覧ください。
まだ会員でない方は、ぜひ登録(無料)していただき、ITpro Activeの豊富なコンテンツをご覧ください。

おすすめの記事

エキスパートに聞く