製品&サービス:IT
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RPAの全社展開に取り組む企業が直面する4つの課題とその解決策
従業員の生産性向上や業務効率の改善を目指し、RPAを導入する企業が増えている。しかし、一部の部門での活用を踏まえて全社展開を検討する企業では、開発面や管理面、拡張性などで多くの課題に直面している。
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全銀EDIにより入金消込処理を効率化できるEDIソフト
キヤノンITソリューションズの「EDI-Master B2B Gateway」は、EDI(電子データ交換)ソフトである。全銀EDIシステム(ZEDI)を使えるようにする機能をオプションで用意しており、入金消込処理を効率化できる。
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スマホの実機をクラウド経由で操作できる動作検証支援サービス
NTTレゾナントの「Remote TestKit」は、スマートフォン用のアプリケーションやWebサイトの動作検証をクラウド上でできるようにするサービスである。スマートフォン/タブレット端末の実機約700機種を、リモートから利用できる。
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指静脈などの生体情報が使える公開鍵認証基盤
日立ソリューションズの「Biometric Signature Server」は、指静脈などの生体認証情報を利用した、PKI(公開鍵暗号基盤)サーバー製品である。公開鍵と秘密鍵を、ユーザーの指静脈などの生体情報から生成する。
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危険なサイトへのアクセスをDNSでブロックするクラウドサービス
ソリトンシステムズの「Soliton DNS Guard」は、危険なサイトへのアクセスをDNSでブロックするクラウドサービスである。危険なドメインに対してはDNSの名前解決を行わないようにする。
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GPUを10基搭載可能、機械学習に特化したPCサーバー
デルとEMCジャパンの「Dell EMC DSS 8440」は、機械学習を高速に実行する用途に特化したPCサーバー機である。4Uラックマウント大のきょう体に最大で10基のGPUカードを搭載できる。
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アイデア出しを「博報堂メソッド」で支援するクラウドサービス
博報堂とTISの「AIブレストスパーク」は、企画などのアイデア出しをAIで支援するクラウドサービス。キーワードを入力すると、関連語をインターネットから収集して組み合わせ新たな切り口や視点としてユーザーに提示する。
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ヘルメットに付けたセンサーで建設作業者の熱ストレスを監視
戸田建設と村田製作所が共同開発した「作業者安全モニタリングシステム」はヘルメットに付けたセンサーで作業者の安全を監視するシステム。生体情報と作業環境をセンサーでリアルタイムに監視・収集して、熱ストレスを把握する。
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複数のファイルサーバーを一元的に管理・運用するソフト
米Peer Softwareの「PeerGFS」は異なる複数のファイルサーバー同士でファイルを同期したり移行したりできるミドルウエア。NASやファイルサーバーが混在した環境でファイルを重複させることなく一元的に管理できる。
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エッジ側でリアルタイムに学習する軽量の機械学習ツールキット
エイシングの「ディープ・バイナリー・ツリー」は、軽量の機械学習ツールキットである。クラウドと通信することなく、工場などに設置したエッジコンピュータの上でIoTデータをリアルタイムに学習できる。
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RPAソフト「WinActor」をまとめて管理するクラウドサービス
NTTアドバンステクノロジの「WinActor Manager on Cloud」はRPAソフト「WinActor」の管理サーバー機能をクラウドで提供するサービス。複数のWinActorをまとめて管理できる。
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DRサイトをクラウドに構築するパッケージサービス
インターネットイニシアティブの「IIJシンプルDRソリューション」は、ディザスタリカバリー(DR)用のサイトをクラウド上に構築するために必要なシステム要素や作業をワンパッケージで提供するサービスである。
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身につけたキーホルダーで勤務実態を把握するサービス
ACCESSの「エリ探(エリタン)勤怠」は、キーホルダー型の携帯ビーコンを身に付けるだけで勤怠管理ができるクラウドサービスである。ビーコンを使うことによって、客観的な勤怠実績を把握できる。
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手書き帳票を読み取れるクラウド型のAI-OCRサービス
キヤノンITソリューションズの「CaptureBrain(キャプチャーブレイン)」は、クラウド型で利用できるOCR(光学文字読み取り)サービスである。AIの活用により、手書き帳票を含む各種帳票をテキスト化できるとしている。
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API連携を巡る膠着状態を防ぐ、API仮想化とテスト自動化の合わせ技
システム同士の連携により新しい価値を創造するデジタルトランスフォーメーションを実現するために、APIの開発や利用が加速している。しかし、品質を確保するためのテストで新たな課題が発生している。
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ランサムウエアが再度急増! 2019年第1四半期の最新脅威動向から
サイバー攻撃は、日々、複雑化・巧妙化している。本資料は、2019年1~3月における世界と日本の脅威をまとめた最新レポートだ。ランサムウエアやフィッシング詐欺、標的型攻撃などの最新動向を確認しておきたい。
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失敗した「ソフトウエアテスト自動化」に共通する問題点とは
加速するビジネスの要求に応えるため、ソフトウエア開発のテストフェーズに割ける時間や人員は減少傾向にある。そんな中、「テスト自動化」への期待と需要が高まっている。
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業務時間の短縮と200%の売上アップを同時に達成した働き方改革を推進するツール
働き方改革関連法案のなかでも最も企業に影響を与えるのが時間外労働の上限規制だ。現状では約4割の企業が罰則を受けることになる、という。業務を効率化し、残業時間の削減を実現するためにはITツールの導入が必須だ。
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NVDIMM搭載、SAP HANAに適したハイエンドPCサーバー
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズの「ThinkSystem SR950」は、SAP HANA環境の構築に適した、PCサーバー機のハイエンドモデルである。NVDIMMの1つである「Optane DCパーシステント・メモリー」を搭載できる。
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高解像度監視カメラ向け、上流接続用10Gポート4つを備えたPoEスイッチ
アラクサラネットワークスの「AX2530S-16P4X」は、高解像度の監視カメラや無線LAN基地局などの収容に向いた16ポートのレイヤー2スイッチ機器である。上流接続用に10Gビットイーサネット(10GBASE-R)を4ポート備えており、地域で区分したマルチリング構成のネットワークを構築できる。