
発注の軌跡
現場が白けた初回のプレゼン 顧客の先入観を覆し失地回復
企業の現場ユーザーに、初回のプレゼンから専門用語を振り回す失敗を犯したERPのコンサルタント。しかし失地回復を図った提案で、顧客の先入観を大きく変える機会を得た。
日産自動車のモジュラーデザイン戦略
最終回:設計の共通化が促す業界の変革、巨大部品メーカーの“誕生”と完成車メーカーの“再編”
日産自動車は新型「マーチ」で本格的に「設計の共通化」に着手したが、同社が今後こうした取り組みを進めていくと、同社や自動車業界全体にどのような変化が起きていくのか。幾つかの論点があるが、中でも真っ先に影響が現れるのは部品メーカーとの関係だ。マーチの開発責任者である日産自動車Nissan PV第一製品開発本部車両開発主幹(Vプラットフォーム)の小林毅氏は、設計の共通化は部品メーカーにも大きな成果をも...
ホワイトペーパー
エンタープライズ仕様のTomcatを実現するJBossの基盤ソフト群
レッドハットが提供するオープンソースのアプリケーションサーバー基盤ソフト群「JBoss Enterprise Web Server」を企業が利用するメリットおよび用途ごとの3つのプラットホームとそのライセンスについて解説する。
強い設計力
第9回:設計対象と手順を論理的に
よく分からないから取りあえず試作してみて様子を見る、というのが旧来の典型的な設計方法だった。この点を大きく変えたのが3次元CADであり、実際に物を造る前にコンピュータ上で試行錯誤をすることが可能になった。しかし、試作か3次元CADかはともかく、試行錯誤によって設計を進める点についてだけ言えば、両者に本質的な差はない。
ホワイトペーパー
日本型シェアードサービスの現状と課題(4) さらなる進化を目指して
グループの間接業務を1カ所に集約してコスト削減を図るシェアードサービス。その再生のカギは、標準化・共通化を阻む3つの壁を超えることだ。壁を越えた暁にはさらにBPO活用やグローバル展開を進めるべきである。
ホワイトペーパー
日本型シェアードサービスの現状と課題(5) 改革を支える心技体とは
世界と比肩できる効率化を実現するには、心・技・体、つまり経営トップのリーダーシップ、改革に必要な全社的な能力開発、改革を続ける企業文化の定着が必要である。第5章では、「ワールドクラスの効率化」のために欠かせない「心・技・体」の3要素について解説する。
強い設計力
第8回:学ぶことで創造力を高める
では、このような動きをどうやって実現すればよいのか─。インターネットを使って「吊り下げ」「傾ける」「持ち上げ」といったキーワードでどのような機構が世の中に存在しているのかを調査。そこで、あるリンク機構が目に留まる。
ホワイトペーパー
日本型シェアードサービスの現状と課題(3) コスト削減での評価は半々
グループの間接業務を1カ所に集約しコスト削減を図るシェアードサービス。調査によれば、「ガナバンス強化」を導入目的にした企業は7割がほぼ満足。一方、「経営基盤の強化」や「外販」目的では満足度が低い。
ホワイトペーパー
日本型シェアードサービスの現状と課題(2) コスト削減達成は半数にとどまる
グループの間接業務を集約しコスト削減を図るシェアードサービス。国内の導入済み企業の多くがコスト削減を目標にしていたが、「達成できた」という企業は全体の半数にとどまっている。第2章前半では2011年8月から10月にかけて実施したアンケート調査と、インタビュー調査の結果を示す。
日産自動車のモジュラーデザイン戦略
第4回:新興国で量産するから安い、わけではない---設計の共通化による生産コスト低減
日産自動車の新型小型車「マーチ」は、その中身とは別の点で業界の耳目を集めている。タイや中国など新興国だけで量産する体制に踏み切ったからだ。日本では生産しない。その理由は、端的にいえば生産コスト低減。だが、それがコスト低減に最も寄与した要因かといえば、そうではない。カギは、新開発のプラットフォームに見られる「設計の共通化」である。