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解説・レポート

2017年11月号

AWS基礎演習[第7回]オートスケーリング

仮想マシンの負荷に応じて自動で台数増減 CloudWatchとAuto Scalingを組み合わせる

【2017/10/20】

 仮想マシンの負荷に応じて台数を自動的に増減させるオートスケーリング。AWSでは、監視サービスのCloudWatchと、EC2インスタンスの追加・削除を行うAuto Scalingを組み合わせることで実現できる。二つのサービスとも多機能で、オートスケーリングの様々な設定が可能だ。AWSにおけるオートスケーリングの基本を解説する。

2017年11月号

Azureのコア知識[第3回]仮想マシンを使ったシステムの性能向上

効果高い三つのディスク機能 負荷に応じた台数増減を自動化できる

【2017/10/20】

 今回は、仮想マシンを使ったシステムの性能を向上させる方法を解説する。それには、三つの機能を使ってディスク性能を高めたうえで、仮想マシンのサイズを大きくするスケールアップか、台数を増やすスケールアウトを選択する。それぞれの具体的な方法と注意点について見ていこう。

2017年10月号

AWS基礎演習[第6回]負荷分散

異なるAZの仮想マシンにリクエスト振り分け データセンターレベルの障害にも耐える

【2017/09/20】

 Webサーバー・アプリケーションサーバーをアベイラビリティーゾーン横断の複数台構成にすれば、データセンターレベルの障害にも耐えられる。その際に必要になるのが、ロードバランサーだ。今回はAWSのロードバランサーであるELBの主要機能を解説し、これを使って可用性を高めたコーポレートサイトのシステム構成を紹介する。

2017年10月号

Azureのコア知識[第2回]仮想マシンとテンプレートイメージの作成

仮想マシンの豊富なオプションをどう選ぶか Dドライブは消えることに注意

【2017/09/20】

 前回は、AzureのIaaS(Infrastructure as a Service)の全体像を紹介した。今回は、いくつかのオプションを含む仮想マシンの作成方法、仮想マシンのテンプレートイメージの作成方法、テンプレートイメージからの仮想マシン作成方法について解説する。いずれもAzure仮想マシンを使ううえで必須の知識だ。

AWS基礎演習[第5回]スケーリング

アクセス増への対処は水平スケーリング DBサーバー分離させマネージドサービス使う

【2017/08/20】

 システムへのアクセスが増えて応答遅延などが起きたら、スケーリング(性能増強)する必要がある。その際、どういうスケーリングの仕方があるのか。リレーショナルデータベースがあるシステムの場合、アーキテクチャーを変更する必要はあるのか。今回は、データベースがあるシステムのスケーリングについて解説する。

2017年9月号

Azureのコア知識[第1回] 仮想マシン、ストレージ、仮想ネットワークの基本

仮想マシンを停止させても課金は継続する 新しいディスクManaged Diskの特性とは

【2017/08/20】

業務システムでの利用を前提に、AzureのIaaS(Infrastructure as a Service)の基本的な知識を数回にわたって解説する。最終的に、負荷分散した仮想マシンのアーキテクチャーや、運用に必要な知識を身に付けるのが目的だ。今回は仮想マシン、ストレージ、仮想ネットワークの基本を学ぶ。

2017年8月号

業務システム移行の定石[最終回]運用と改善

肝心なのは移行後の改善サイクル 三つのポイントで構成を見直す

【2017/07/20】

 クラウドにシステムを移行すれば終わり、というわけではない。むしろそこからが本番。クラウド上でシステムを運用しながら改善サイクルを回し、継続的にシステムのアーキテクチャーや移行計画を見直していくことが重要だ。最終回となる今回は、そのための手順を解説する。

2017年8月号

AWS基礎演習[第4回]オブジェクトストレージ

容量無制限でバックアップ不要なS3 バージョン管理が可能、Webサーバーにもなる

【2017/07/20】

 オブジェクトストレージAmazon S3は、オンプレミス環境にはないクラウドならではのストレージだ。容量無制限、バックアップ不要といった特徴があるのに加え、Webサーバー代わりになるうえ、他のサービスとメッセージ連携するといった機能も備える。S3を使いこなすことがAWSの活用レベルを上げるカギになる。

2017年7月号

業務システム移行の定石[第4回]PoC(実証実験)と設計・移行

事前検証に1~2カ月掛け あとで起こる問題をつぶしておこう

【2017/06/20】

 クラウドへどのように移行していくかを決めたあと、すぐに設計・移行を始めるのは早計だ。あとで問題になりそうな箇所や懸念点を事前に検証することによって、このあとのプロジェクトを進めやすくなる。今回は、そのためのPoC(実証実験)と設計・移行のフェーズについて解説する。

2017年7月号

AWS基礎演習[第3回]仮想マシンとストレージ

13種あるEC2、一時/永続のストレージ アプリに合わせてどう使い分けるか?

【2017/06/20】

AWSでは仮想マシンEC2だけで、13種のタイプが用意されている。OSやソフトを格納するストレージについても、一時ストレージと永続化ストレージがある。それらを適切に使い分けるため、それぞれの特性を理解しよう。さらに、可用性と耐障害性を高める方法についても解説する。

2017年7月号

AWS Summit Tokyo 2017事例講演

三菱東京UFJがAWS活用の現状を明かす 先進ユーザー7社の事例を紹介

【2017/06/20】

アマゾン ウェブ サービス ジャパンは2017年5月30日から6月2日に掛けて、開発者やユーザー、ベンダーが一堂に会するイベント「AWS Summit Tokyo 2017」を開催。150超のセッションを実施し、企業情報システムの導入事例の講演も多数行われた。基調講演の内容と、ユーザー企業の担当者による講演から7社の内容を厳選して紹介する。

2017年6月号

業務システム移行の定石[第3回]戦略・分析

どのシステムを移行するか、順序はどうか システムの調査結果を基に仮決めする

【2017/05/19】

 今回は、戦略・分析フェーズのタスクを順を追って説明する。このフェーズでは、最終的に、クラウド移行するシステムや方法、順序を仮決めする。それに向けて、システムやインフラの情報収集、要件の整理、クラウドベンダーの選定などを行う。移行プロジェクトの成否を決める重要なタスクばかり。手間を惜しまず丁寧に進めたい。

2017年6月号

AWS基礎演習[第2回]リージョン選びとネットワークの設計

二つのファイアウォール機能を活用 安全なWebサイトを立ち上げる

【2017/05/19】

 今回から単純なシステムを題材に、設計・構築をしながら、基本的なサービスを説明していく。リージョンを選んだうえで、論理的に独立した仮想ネットワークの「VPC」やサブネットなどを構成して仮想マシンを配置。IPアドレスや二つのファイアウォール機能などを設定する。実際にシステムを構築するイメージで読み進めてほしい。

2017年5月号

業務システム移行の定石[第2回]体制構築と進め方の計画

速やかにプロジェクトを立ち上げる ベンダーへの丸投げは厳禁

【2017/04/20】

今回は、企画フェーズの最後に行う「体制構築と進め方の計画」について解説する。移行プロジェクトを速やかに立ち上げるのが重要なポイントの一つ。さらに、ユーザー企業が主体となって進めることも肝要だ。社内に足りないスキル・知識を明確にしたうえで、それを補う目的に限定して外部の力を借りる。

2017年5月号

AWS基礎演習[第1回]AWSを使うメリットとデータセンター(DC)の構成

95以上のサービスを数分で調達 複数DCで構成するリージョンは世界16カ所

【2017/04/20】

クラウドについての知識や経験はほとんどないが、これからAWSの導入を検討する。そんなITエンジニアの方を対象に、AWSの基本を解説するのがこの連載講座です。毎回、演習問題を出して、AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイトの受験対策も行います。自信のある方は、演習問題から挑戦してください。

2017年5月号

1人年額108ドルからのBI Amazon QuickSight

利用部門でも自分で使える操作性 グラフ化1秒、1GBの取り込みは2分

【2017/04/20】

「Amazon QuickSight」は、1ユーザー年額108ドルからという低額で導入できるBI(Business Intelligence)サービス。企業がBIユーザーを広げる起爆剤となる可能性を秘める。利用部門のユーザーでも簡単に使えるのか、データ取り込みやグラフ表示の所要時間はどれだけか。実環境を使って検証した。

2017年5月号

クラウド障害 座談会

「止められないならクラウドは使うな」 アーキテクト2人の意見が一致

【2017/04/20】

 2017年2月末から1カ月の間に、AWSとAzureで大規模障害が相次いで起きた。2月28日(太平洋標準時間)にはAWSの米バージニア北部リージョンで、S3の大規模障害が発生。復旧まで4時間以上を要した。3月8日と31日の2度にわたりAzureの東日本リージョンで、同月28日には西日本リージョンで、それぞれ数時間にわたる大規模障害が発生した。ユーザーは、クラウドの信頼性をどのように捉え、どう対処したらよいのか。AWSに精通したアーキテクトで、ユーザーとパートナーを代表する2人を招いて座談会を開き、考えを聞いた。(聞き手は本誌編集長、中山秀夫)

2017年4月号

業務システム移行の定石[第1回]移行目的の明確化

何のためにクラウドを使うのか 仮説立てステークホルダーと合意取る

【2017/03/20】

既存の業務システムをAWSやAzureといったクラウドに移行するにはどうしたらよいか。本連載では、多くのITエンジニアが直面するこの問題に対して、具体的な手順を提示する。移行プロジェクトを任された、架空企業のITエンジニアのストーリーを通じて、具体的なプロジェクトの進め方を解説する。

2017年2月号

Azureバージョンアップ問題

新旧のポータルとデプロイモデル 併用が必要なケースを理解し移行しよう

【2017/01/19】

 Azureには、新旧の管理ポータルと基盤(デプロイモデル)がそれぞれ存在する。ポータルとデプロイモデルがバージョンアップ中の過渡期なのだ。現状では、それらを使い分けなければならないうえに、従来ユーザーは遅かれ早かれ新ポータル、新デプロイモデルへの移行も必要になる。この複雑な新旧バージョン問題を解き明かす。

2017年1月号

AWS re:Invent 2016報告

S3向けSQLクエリー実行のAthena 対話エンジンLexなど26の新サービス

【2016/12/19】

 米ラスベガスで2016年11月28日から12月2日に掛けて開催されたAWSの年次イベント「AWS re:Invent 2016」。26の新サービスや機能更新を発表した。Amazon S3上に保存されたデータに対し、SQLクエリーを実行するAmazon Athenaや、深層学習を使った対話エンジンのAmazon Lexなど注目サービスが相次いだ。

2017年1月号

AWSの新ロードバランサーALBを徹底検証

URLのパスに応じてリクエスト振り分け 従来サービスより多機能で料金・性能は同等

【2016/12/19】

 米AWSは2016年8月に、新しいロードバランシングサービス「AWS Application Load Balancer(ALB)」の一般提供を全リージョンで始めた。「コンテントベースのルーティングが可能」と喧伝されているが、それは具体的にどういうものか。ALBの機能を説明したうえで、性能検証の結果を紹介する。

2016年11月号

Azure最速仮想マシンのHシリーズが登場 ネットワーク、監視サービスも強化

【2016/10/20】

米Microsoftは年次の技術カンファレンスIgniteで、ハイパフォーマンスコンピューティング向け仮想マシンHシリーズやリソース監視サービス「Azure Monitoring」などの新サービス、機能強化を発表した。サティア・ナデラCEO(最高経営責任者)が基調講演で、人工知能(AI)に注力していくことをアピールした内容と併せて紹介する。

2016年10月号

コンテンツベースのロードバランサー登場 Amazon Kinesisに新サービスを追加

【2016/09/20】

コンテンツをベースにした新たなロードバランサー「Application Load Balancer」を投入し、アプリ開発を支援する。SQLでリアルタイムにストリーミングデータを処理する「Amazon Kinesis Analytics」を追加し、アナリティクス環境の充実も図った。価格改定では、EC2用のブロックストレージ「Amazon Elastic Block Store(EBS)」が値下げされた。

2016年9月号

社内ルール違反の設定はないか? 全システムのインフラを総点検

【2016/08/20】

仮想マシンやストレージなどのAWSリソースの設定が、セキュリティなどのルールに合致しているかどうかを自動チェックするAWS Config Rules。イベント駆動型コード実行サービスAWS Lambdaと連携するので、コードを作ることによってカスタムルールを実現できる。基本機能を解説したうえで、実際に作成したカスタムルールを紹介する。

2016年7月号

ユーザー企業が自ら語るAWS活用 先進8社の内容を誌上公開

【2016/06/20】

アマゾン ウェブ サービス ジャパンは2016年6月1日から3日に掛けて、開発者やユーザー、ベンダーが一堂に会するイベント「AWS Summit Tokyo 2016」を開催。100個を超えるセッションが行われた。目立ったのは、エンタープライズ分野のユーザー事例講演。ユーザー企業の担当者が自ら語った講演から、8社の内容を厳選してレポートする。

2016年6月号

従来RDSに比べ5倍速のケースも 同時接続数増で性能が上がりやすい

【2016/05/20】

AWS上での稼働を前提として、従来のリレーショナルデータベース(RDB)と一線を画す新しいアーキテクチャーを備えるAurora。前号では主に耐障害性を検証し、優れていることを確かめた。今号はAuroraの性能を検証する。従来アーキテクチャーのRDS for MySQLと比較したところ、最大で5倍以上速いという結果が出た。

創刊号(4月20日発行)

クラウド上のSI力が成否を分ける、AWS/Azure認定パートナー174社

【2016/04/14】

クラウドSIを成功に導くうえで、SIベンダーの力量を見極めることが欠かせない。クラウドベンダー各社はパートナー制度の充実を急ぐ。ユーザーにとっては、クラウドベンダーのパートナー認定制度がベンダー選びの参考になる。Amazon Web Services(AWS)とMicrosoft AzureのSIパートナーに名を連ねる174社をまとめた。

AWS・Azureつまずきポイント2017

 クラウドサービスでは、従来の常識が通用しない。誰でも、戸惑ったり、思わぬ失敗をしたりするもの。Amazon Web Services(AWS)とMicrosoft Azureの主要サービスジャンルに分けて、クラウド活用のつまずきポイントと対策を解説する(記事の内容および執筆者の所属・肩書きは、執筆時点のものです。ご了承ください)。