日経クラウドファーストからのお知らせ

2017.6.20
本誌2017年7月号の記事を公開しました。新連載「Azureのコア知識」は9月号から開始予定です。

新着記事

サービス評価

セキュリティ強化

 クラウドはインターネットとの接続が前提となっているうえに、ITガバナンスを効かせにくい。さらに、一般にセキュリティについての懸念が払拭されていないという事情もある。そのため、オンプレミス(自社所有)環境に増してセキュリティ強化が重要だ。

ケーススタディ

旭硝子 メインフレーム基幹システムをAWSに移行

社内サービス化でガバナンス効かす 「タグ」を使い部門ごとに費用配賦

 2015年からAWSを使い始め、物流や販売などを担う国内向け基幹システムをAWS上に移行している旭硝子。既に約450のEC2インスタンスが稼働中だ。導入時にはコンサルタントの協力も得て、AWSを導入しても大丈夫なのか徹底的に調査した。セキュリティやガバナンス強化の観点からAWSの基本機能を社内サービス化したり、AWSのリソースをタグ付けしたりするといった工夫を凝らす。現在は内製化に向け、自社開発支援策や教育プログラムを推進中だ。

ケーススタディ

富士フイルムソフトウエア 画像共有サービスを刷新

Azure FunctionsでRDBをNoSQLに同期 ハイブリッド構成により応答高速化

 富士フイルムグループのソフト開発を担う富士フイルムソフトウエア。オンプレミス(自社所有)環境とAzureを併用するハイブリッドクラウドを構築し、画像管理、共有サービス「IMAGE WORKS」の提供基盤を刷新した。NoSQLデータベース(DB)の「Azure Cosmos DB」や、イベント駆動型コード実行の「Azure Functions」といったPaaSの活用に加え、アジャイル型の開発にも挑戦。開発過程ではリレーショナルDBとNoSQL DBとの同期問題などの苦労を乗り越えた。

解説・レポート

業務システム移行の定石[第4回]PoC(実証実験)と設計・移行

事前検証に1~2カ月掛け あとで起こる問題をつぶしておこう

 クラウドへどのように移行していくかを決めたあと、すぐに設計・移行を始めるのは早計だ。あとで問題になりそうな箇所や懸念点を事前に検証することによって、このあとのプロジェクトを進めやすくなる。今回は、そのためのPoC(実証実験)と設計・移行のフェーズについて解説する。

解説・レポート

AWS基礎演習[第3回]仮想マシンとストレージ

13種あるEC2、一時/永続のストレージ アプリに合わせてどう使い分けるか?

AWSでは仮想マシンEC2だけで、13種のタイプが用意されている。OSやソフトを格納するストレージについても、一時ストレージと永続化ストレージがある。それらを適切に使い分けるため、それぞれの特性を理解しよう。さらに、可用性と耐障害性を高める方法についても解説する。

解説・レポート

AWS Summit Tokyo 2017事例講演

三菱東京UFJがAWS活用の現状を明かす 先進ユーザー7社の事例を紹介

アマゾン ウェブ サービス ジャパンは2017年5月30日から6月2日に掛けて、開発者やユーザー、ベンダーが一堂に会するイベント「AWS Summit Tokyo 2017」を開催。150超のセッションを実施し、企業情報システムの導入事例の講演も多数行われた。基調講演の内容と、ユーザー企業の担当者による講演から7社の内容を厳選して紹介する。