日経クラウドファーストからのお知らせ

2017.7.20
本誌8月号の記事を公開しました。

新着記事

サービス評価

バッチ処理

 どんな企業でもオンプレミス(自社所有)環境には、物理マシンや仮想マシンを使ったバッチ処理の基盤が存在するもの。それをそのままの構成でクラウドに移行すると、コストや手間の面で問題がある。

ケーススタディ

リクルートテクノロジーズ BI環境のAWS移行

DWHをRedshiftに刷新しコスト4割減 Spectrumでデータ量の制約解消

リクルートテクノロジーズはBI(Business Intelligence)ツールを使って構築した特定事業向けの営業支援ツールを、AWSに移行した。データウエアハウス(DWH)サービスである「Amazon Redshift」などの利用により、システム全体で約4割のコスト削減を実現している。2017年にはAWSの協力を得て、S3のデータに直接クエリーを実行できる「Redshift Spectrum」の検証を開始。Redshiftに保存できるデータ量の制約解消や、AWS費用の抑制につなげる努力を続ける。

ケーススタディ

愛知みなみ農業協同組合 IT基盤をAzureで整備

8年間の当初想定コストを半減 負荷分散にApplication Gateway採用

全国の農業協同組合でトップクラスの販売取扱高を誇る愛知みなみ農業協同組合。事業継続性やセキュリティの向上を目的に、オンプレミス(自社所有)環境とAzureを併用するハイブリッドクラウドを構築した。日本マイクロソフトやパートナーの協力を得て、サービスに関する知識や構築ノウハウを習得。負荷分散に「Azure Application Gateway」を採用するなど、サービス拡張に合わせ構成の見直しも実施した。8年間の当初想定コストを約5割削減できる見込みだ。

解説・レポート

業務システム移行の定石[最終回]運用と改善

肝心なのは移行後の改善サイクル 三つのポイントで構成を見直す

 クラウドにシステムを移行すれば終わり、というわけではない。むしろそこからが本番。クラウド上でシステムを運用しながら改善サイクルを回し、継続的にシステムのアーキテクチャーや移行計画を見直していくことが重要だ。最終回となる今回は、そのための手順を解説する。

解説・レポート

AWS基礎演習[第4回]オブジェクトストレージ

容量無制限でバックアップ不要なS3 バージョン管理が可能、Webサーバーにもなる

 オブジェクトストレージAmazon S3は、オンプレミス環境にはないクラウドならではのストレージだ。容量無制限、バックアップ不要といった特徴があるのに加え、Webサーバー代わりになるうえ、他のサービスとメッセージ連携するといった機能も備える。S3を使いこなすことがAWSの活用レベルを上げるカギになる。